こんばんは。ズル剥けを目指すサラリーマンです。


今回はカズ博多クリニックから絵本が発売されるそうなので、それについて書いていこうと思います!




■泌尿器科医としての“その先”まで考えている先生


以前のブログでも触れましたが

僕が手術を受けたカズ博多クリニックの平山院長先生は、『キレイにむけたね』というケアクリームの開発にも関わっています。

私も購入して、デリケートゾーンのケアに使っています。めっちゃ良いです。


その時点でも

「ちゃんと患者の背景まで考えてる先生なんだな」

と感じていました。


そして、最近Twitterを見ていたところ、来年にはついに絵本まで出ると知りました。

すごいですね。





■泌尿器科医が作った“性教育の絵本”


その絵本がこちら。

(Twitterの情報をまとめました。)


絵本『だいじだいじ ぼくのからだ』

来年1月26日発売(宝島社)


・幼児期からの性教育

・プライベートゾーンの考え方

・正しい洗い方


こういった内容を、「パパとの物語」という形で、子どもにも分かるように伝える一冊だそうです。



正直、この情報を見たときに思ったのは

「そこまでやるんだ…」でした。


手術をするだけじゃなく、

薬やケア用品を作るだけでもなく、

そもそも悩む人を減らすための知識そのものを広めようとしている。


これって、きっと簡単なことでは無いですよね。




■もし自分が子どもの頃に、こういう知識があったら


僕自身、包茎で長年悩んで、大人になってから手術をしました。


もし子どもの頃に

・正しい洗い方

・「大事な場所」という考え方

・相談していいことなんだ、という意識

・ケアに必要なクリーム


こういうものがあったら、

あそこまで一人で抱え込まなかったかもしれません。


だからこの絵本の話を知って、

「これからは、僕みたいに悩む人が減るのかもしれない」

と思えて、素直に嬉しくなりました。

僕はまだ結婚もしていないし、子どももいません。

なので、今すぐこの絵本を買う予定はあまりありません。


でも、もし将来子どもができたら、手に取ると思います。


自分の人生を変えてくれた手術をしてくれた先生が、その後ろでこういう活動を続けていると知ると、


「ああ、この先生に任せてよかったな」


と、改めて思うからです。