誰に見せても｢下手クソ｣と馬鹿にされ続けた私が「イラスト描いてください！！」と依頼が殺到するようになった方法とは！？

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01Apr
- あなたを「マインドコントロール」してみせましょう①
  こんにちはruikoです！みなさんいかがお過ごしでしょうか？そろそろ春休み終わり新学期が始まりますね…そんなことはさておき絵描いていますか？？実は私…忙しいいを理由に最近絵を描いていません！！これは大問題です！！（焦）ずっと絵を描かないとどんな心理になってくるか…「ずっと描いてないから絶対に下手くそになってる…」私もこの心理に邪魔されて絵がかけません！エープリルフールとか関係ないです！事実です！！笑これでは一生絵がかけません…だからこういう考え方でイラストを描いてもませんか？「別に今上手い絵が描けなくてもいいや！」「このイラストよりももっといい評価を次のイラストでもらえるように描こう！」つまり「今すぐにできなきゃ！！！」という気持ちはあなたの行動をストップさせてしまいます。不安になると動けなくなってしまう…何を次にすればいいのかわからなくなってします…だからもっと「ラフ」に考えてみてはどうでしょうか？明日は「『やりたくない時』こそどうしたら行動できるか！？」についての必勝法を更新していこうと思います！ruiko
21Mar
- やらなきゃ何もできないんです。。。
  こんにちは！お久しぶりですruikoです〜最近東京に行ったりバタバタしていまして…更新をサボってしまってすみません（泣）これから一日一記事目指して頑張ります！とういうことで本題に入りましょ〜！今日は「イラストが描きたいのに描けない！」というのを「回避するための方法」について考えていきたいと思います。描きたいのに描けない…めちゃくちゃストレスじゃないですか？本当よくあるんですよね。こうなると何もしたくなくなってしまう。悪循環です。じゃあどうすればこの循環を止められるの？答えは「それでも描き続ける」です。は？なに言ってるんですか！？と思いますよね…でも事実です。それはなぜなのか？「人はやらないとモチベーションが上がらない」という生き物なのです。これはもう仕方ないことなんです…だからあなたも騙されたと思って「今日はダルいな…」「もう描きたくない」という日こそやってみてください！もしかしたら今までにない最高の作品ができるかもしれないですよ！ruiko
24Feb
- 【期間限定公開】あなたも「神絵師になれちゃう」テク！
  【警告】あなたはこのままだと「イラストが上手くなりたい」という夢は一生叶わないまま終わってしまうかもしれません。【本気でイラストが上手くなりたい人限定！】某イラストコミュニケーションサイトで、10usersもつかなかった私のイラストが！500usersを超えるまでになった方法を【限定公開】します！※この記事は明日消されるかもしれません⬇︎⬇︎こちらから受け取る！⬇︎⬇︎神絵師になれちゃうテクを受け取る！あなたは自分のイラストに満足していますか？「満足なんかしてるわけないじゃん！」そう思っていませんか？時間をかけてイラストを描いてもいい反応がもらえない。努力して描いてもどうせ評価されないと思っていませんか？自分の描いている未来なんて叶うわけがないと思っていませんか？あなたは本当にこのままでいいのですか？突然ですが…私がイラストを描きはじめた頃のものです。どれだけ描いても努力は認められず誰にも反応されない。自信がなくなり「なりたい自分」が遠ざかっていく毎日これはすべて私が過去に思ってきたことです。それが今ではこのように成長しました！(必死)無料プレゼントを受け取ったあなたは…確実に成長することができ「すごい上手くなったね！」と言われます。あなたの思い描いている「自分」がこの先に待っています！私もはじめからうまく絵が描けたのではないです。実はここまで画力をあげるのに６年かかりました。最初は本屋で人物を描くための参考書を何冊も買いました。それだけではわからないことが山積みでした。何度見ながら描いても思うようにならず絶望ばかり感じていました。それでも私なりに努力したと思います。何度も何度も絵師さんの絵と見比べてはボツ絵を量産してる日々…どんなに理解したくても全く理解できませんでした。「どうしたらあんな素敵なイラストが描けるのだろうか？」あの頃見ていたイラストはまるで雲の上のような存在でした。本気で自分に自信がなくなったこともあります。イラストを描くことをやめようと思ったことなんて何度もあります。しかし、ある「友人」に出会い転機が訪れたのです！出会ってきた人でイラストが１番上手いと思いました。同じ歳でこんなに上手い人がいるんだと驚愕しました。彼女と関わっているうちに「私も彼女みたいになりたい！」そう思いました。「じゃあそのためにはどうすればいいのだろうか？」彼女はこれを改めて考えるきっかけをつくってくれました。ただ自暴自棄になっても誰にも見てもらえない。「本気でうまくなりたいならうまい人のマネをすればいい」この言葉は高校の頃デッサンがうまくいかなかった時に言われた言葉です。使っている鉛筆のメーカーから硬さ、手順など細部までマネしました。その結果…「完成のビジョン」が見えやすくなったのです！そのおかげでデッサンの腕が上がったのです！先生にも「上手くなった」とお褒めの言葉をいただきました！私はこれをイラストを描く時にも応用できるのではないか？と考えました。まず、彼女がどんなお絵かきソフトを使っているのか。ペン設定や塗りの筆設定などを聞き…とにかくマネしました！！マネできるところはこれでもかというほどやりつくしました。するとそれだけで格段に周りの反応がよくなったんです！こちらが証拠の画像です。「良さは盗んで糧にしていく」私はこのことの大切さに改めて気づかされました。誰しも初っ端からうまくやれないのが当たり前です。だから、「盗む」んです！！諦めなければなにかいいことがあるのではないか？あなたもその「なにか」に賭けてみませんか？描くことを諦めなかったから良い友人に出会えたのだと思います。友人がいなければ同人活動やこのようなブログを書くことはなかったでしょう。そんなあなたは…諦めかけていませんか？なぜ、私がこの「神絵師テク」を皆さんに公開しようと思ったのか。それは、私は自分自身が感じてきた「劣等感」をあなたに味わって欲しくない！！そう思ったからです。自分のできることで「誰かの役に立ちたい！」と思いました。これがこのテクニックを公開すると決めた大きなきっかけです。ですから、これからお伝えしていくことはあなたを「神絵師」へと成長させるものです。それ以外の何ものでもありません。それはどのような内容なのか？「あなたが神絵師になるための３つのテク」をPDF書籍でお送りいたします！とても簡単！初心者専用です！プレゼント内容を少しだけお見せしますと…【STEP１】〜神絵師になるための心得〜・【STEP２】〜影と光の世界〜・【STEP３】〜捕らえろ！全体感〜・こちらをわかりやすく丁寧に解説されたものがまとめられています。しかし！少しでも自分のイラストに「満足」している人は絶対に受け取らないでください。理由は無意味だからです。満足しているならそれ以上の成長は望めません。このブログを閉じていただくことをおすすめします。「全然満足なんかしてない！！」という方は続きを是非お読みください！「神絵師になれちゃう」テクを30名様限定で！！！！なんと今回限り完全無料で教えちゃいます！本当ならばもっと多くの方に教えたいと思っています。しかし、１度に多くの方を対応するのは大変なことです。それに効率が悪く、思うように画力が伸びなければお互い良い気持ちになれません。それはなんとしてでも避けたいと思っています！丁寧で的確にあなたをサポートさせていただくために！【限定30名様】とさせていただきます。⬇︎⬇︎今すぐ！下記をクリック！！⬇︎⬇︎神絵師になれちゃうテクを受け取る！決して変なサイトに飛んだり、迷惑メールが届いたりすることはありません！ご安心ください！あなたのメールアドレスは私が責任を持って管理させていただきます。これを習得することは「神絵師」になるための近道です。自分のイラストに自信が持てます！そしてストレスがなくなります！今まで経験したことない充実した「絵師ライフ」をあなたも送ってみませんか？最後になります…今、あなたには「神絵師になれる」チャンスが与えれています。これを逃したら…必ず後悔します。「あなたを変えられるのはあなた自身だけです！」「イラストがうまくなりたい！」この思いに嘘なんかいりません！⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎神絵師になれちゃうテクを受け取る！これが本当に本当に最後のチャンスです。私はイラストで苦しい思いをしてここまできました。私が経験者だからこそ語れます。私はあなたの味方です。画力向上のためならどんなサポートも致します！最後までお付き合いありがとうございました。あなたのご連絡を心よりお待ちしております！ruiko
15Feb
- 良いモノは「サムネ」の時点でわかっちゃうんです。
  こんにちは！昼間の日差しは少しずつ暖かくなってきましたね〜嬉しいです(笑)もう寒いのはいいです…布団から出させてくれない…冬は罪深いです…今回のキーワードは「サムネ」です。みなさんご存知だと思いますが「サムネ」＝「サムネイル」のことです。タイトルにあるようにいい作品は「サムネ」で決まってしまうんです！今のネット社会では色々な画像が「アイコン」や「サムネ」で表示されています。つまり作品の第一印象は実際のサイズのイラストではないのです！！pixivやtwitterなんかもそうですよね…つまりスマホに表示されるあの小さな面積で作品を「魅せ」なければいけないのです。残酷ですね…どんなに細かいところを描き込んでも最終的には「全体」の完成度にかかってしまうのですから…じゃあ、どうすればいいの？その答えは、ここまで読んでくださったあなたなら気付いているかもしれません。「色」です！！！もちろん描いているキャラクターの知名度や人気などにもよると思います。しかしどんなに小さな面積でも「色」というものは絶対に見えてきます。そこでガツンと魅せつけることができれば…きっとあなたのイラストを見た人は思うでしょう…「もっと近くで見たい！」クリエーターは人に思わせなければいけない存在だと思っています。だからこそ自分の作品が多くの人の目に触れなければ意味がないんです！だからこそ「色」の大切さをもっと考えてもらいたいと思っています。「配色」というものはセンスとかそういうものは関係ないのです。これには基本的な「考え方」というものがあるのだということを今まで紹介してきました。だからあなたも必ずできます。反対にやらなければ何も変わらないです。人は呼吸をしなければ生きていけないですよね？しかしイラストを描かなければ必ずしも生きていけないということはありません。それでもこれを読んでいるあなたは「イラストを上手く描きたい」という気持ちがあるはずです。その気持ちを忘れないでください。そうすれば絶対に絵は上手くなります。画力向上のための探究心や向上心はあなたを奮い立たせてくれます！しかし、これがなくなればきっと絵を描くことで成功することはないでしょう。ruiko
14Feb
- 怖いモノなし！！現象は「味方」にしちゃいましょう！
  こんにちは！今回は「配色で起こりうる現象」を紹介していこうと思います。以前「色」には「強さ」があると紹介したと思います。ですから組み合わせを間違えると見づらかったり効果を発揮できなかったりします。その見づらい現象の1つに「ハレーション」と呼ばれるものがあります。どういう現象かというと「強いものの影響で他のものにも影響が出る」例えばこのような感じですね。このように「彩度」や「明度」の関係で蛍光色のように光って見えたりします。これが「ハレーション」になります。これはある程度色に「強さ」がなければ起きない現象です。このような「現象」を味方にすることができればどうでしょう？誰もがもっと見たいと思う配色ができあがっていると思います。一瞬でも目を引くことができればいいのです！それだけであなたの勝利が確定します。他にもこのような「現象」というものがあります。すでに知っているものもあるかもしれませんが紹介します！＜視認性＞遠くから眺めた時の色の見え方の違いをいいます。これは「明度差」が大きいほどよりはっきりと見ます。＜誘目性＞「色」が人の目を引きつける度合いのことをいいます。寒色よりも暖色の方が高い(強い)といわれています。他にも興味深いものがたくさんあります！重なった時、上に塗られた色は同じはずなのに下地の明度により上の色が違って見える現象明度対比などがあります。あなたも聞いたことがある「現象」はありましたか？これらはしっかりと理解してから挑戦してみて欲しいです。とても面白いと思いませんか？これはまさに魔法だと思います！隣り合う「色」を意識するだけで人の目を「騙す」ことができるんですよ！ぜひあなたにも味方にして欲しいですね！！むしろこれを味方にできなければあなたは損をすることになります！今まで紹介してきたことがマスターできれば「魅せる」ことができるんですから！こんなに簡単なことで得があるならやるしかないですよ！しかし、しっかりとおさらいをして「現象」を理解してくださいね！でなければうまくいかないということにつながってしまいます！ruiko
- あなたは「アレ」考えてから塗ってますか？
  こんにちは！今日はバレンタインですね〜皆さんはチョコあげましたか？それとも、もらえましたか？？チョコレートといえば私はデメルのザッハトルテが食べてみたいです(笑)今回は「イラストで失敗しない方法」について紹介していこうと思います。あなたはイラストを描きはじめる前に「イメージ」や「コンセプト」を考えていますか？？きっと考えてるよ！っていう人多いと思います。では、「完成のイメージ」というのはできてますか？？これが失敗しないための方法です！！！！これ、本当はもっと早く言うべきでした…これができていなければより良い作品は絶対できません。理由は「自分の作りたいものが自分でわかっていない」と言うことだからです。自分にわからないことは人に伝えることができないからです。ですから、描きはじめる前にしっかりと自分の作品の「完成のイメージ」をしていくようにしましょう！そうすれば失敗することはありません！もしこれをやらなければどうなるでしょう？あなたのイラストは一生誰にも理解されないままということです。つまり見向きもされないということになります。それ以前に自分から自己主張ができない…どうでしょう？なんだか惨めな気持ちになりませんか？こんな気持ちに皆さんになって欲しくないと私は思っています！ですから、「完成のイメージ」しっかりと意識してくださいね！ruiko
- シンプル is ベスト！困った時はコイツに頼れ！
  こんにちは！最近やっとMacBook Airを購入しました！嬉しいですね…これでどこでもお絵かきできちゃいます！今回は「配色」のお助けマンを紹介しちゃいます！え〜？そんな「色」なんて本当にあるの？？それがあるんです！それは「グレー」です！！「グレー」つまり「灰色」というのは「無彩色」という色に分類されます。無彩色というのは白と黒、白黒の混合によってできた色のことを指します。なぜこれがお助けマンなの？白と黒というのが色の世界では１番対比が強いです。そうすると起こりうる現象として「目がチカチカする」「白が飛んでしまう」このようなことがあげられると思います。必ずしもこのような現象が起きてはいけないというわけではありません。しかし、それが原因で見ている人に避けられたら寂しいですよね…それを解消するのに「グレー」を持ってくると良いと思います！背景など白色のままにしていないですか？そこを「グレー」に変えるだけでも全然違います！雰囲気がグッと大人っぽくなりますよ！色同士のぶつかりは「派手さ」が出ると思います。しかし、「無彩色（グレー）」は「色」があるけど「ない」という魔法みたいな不思議な色なのです！あなたもぜひイラストに柔らかさを加えてあげて見てくださいね！ruiko
13Feb
- 常識にとらわれるな！！
  こんにちは！今回はタイトル通り「常識にとらわれない配色」ついて考えていきたいと思います！常識にとらわれないってどういうことだと思いますか？「赤いリンゴ」というのは普通のことだと思います。では「青いリンゴ」と聞くとどうですか？少し不思議な感じがしますよね！これが狙いなんです！！見ている人に「おっ」と思わせることができればあなたの勝ちなんです！常識と違うから「間違っている」なんてことないんです！「変わっている」「普通と違う…」というのは人の目を「奪う」最大の武器になるんです！どんどん常識外れの「色」で塗ってちゃいましょう。みんなに見てもらいたい！思っているあなた！これはもうやるしかないです！これができれば自然と目をひくイラストになっていますよ！ruiko
- 時には自分を信じましょう。
  こんにちは！今回は「配色」のための考え方について紹介していきたいと思います。今までは塗るための「色」について紹介してきたと思います。「色相環」や「カラーパレット」など誰かが調整した「配色」をもとにしたものばかりでした。しかし！時には自分を信じてみましょう！！そんなこと急に言われても…いえいえそんなこと思わなくても大丈夫です。「色」というものには必ず「イメージ」というものがあると思います。それはきっと日常生活の中に自然とあるものだと思います。例えば、「温かい」と聞くとどうでしょう？赤色やオレンジ色などを思い浮かべませんか？「暖色」や「寒色」という言葉があるのでそう感じるのかもしれません。では「算数」と聞いてあなたは何色を思い浮かべますか？私は「青色」思い浮かべました。皆さんはどうでしょう？生活の中で使われている「色」を知らないうちに記憶していたりするのです。きっと「理科」や「社会」だと答える色は変わってきたと思います。つまり人は「感情や雰囲気」で「色」を想像したりするのです。あなたの「イメージ」を「色」で表現してみてくださいね！！ruiko
- 「魅せる」の決め手は「１色」に！
  こんにちは！前回の｢色の強さ｣に引き続きイラストを｢魅せる｣方法について紹介していきます！イラストを｢魅せる｣というのには色々な方法があると思います。線画、配色、技法……どれも必要不可欠で大切なことですよね。あなたにもわかると思います。しかしすべてを1度にこなすのはとても大変なことです。それに1度に全部やろうとすると全部が中途半端になってしまうということもあると思います。そうなると100%の力を出しても力量的には30%ずつしか表現できない可能性もあるということになります。悲しいですよね。。。それを回避するために焦らず1つずつステップアップしていきましょう！私にとってイラストを｢魅せる｣には｢ポイントカラー｣を作るということだと思います。｢ポイントカラー｣とは？例えば白黒＋赤のように色の｢主役｣を決めるということです。↑極端に言えばこんな感じですね。｢主役｣となれば自然とそこを｢見させる｣というように誘導することができます。自分のイラストで｢ここを見てほしい！｣という場所に色の｢主役｣を持ってきましょう。そうすれば｢魅せる｣は完璧ですよ！何事も継続が大切です！どんどんお絵描きしちゃいましょう！ruiko
- 色の「差」で周りにも「差」をつけよう！
  こんにちは！突然ですが｢色の強さ｣って何かわかりますか？白黒の世界だったら｢コントラスト｣という意味になります。つまり｢光の当たる強さ｣になります。色に光が当たると薄くなります。つまり｢白色｣に近づいていくということになります。逆に色に光が当たらないと濃くなります。つまり｢黒色｣に近づいていくということになります。その｢差｣で｢色の強さ｣を表現していくというわけです。じゃぁ、その｢差｣を出すにはどうすればいいの？それはとても簡単な事なんです！前回選んだ｢ロゴマーク｣を思い出して下さい。例えばその中から3色選んだとしましょう。①明度を1色上げる(白色に近づける)②明度を1色下げる(黒色に近づける)③選んだままの色この3色で塗ってみましょう！※少しの色相操作はOKとします。↓色味の例としてはこんな感じですね！この色をイラストに落とし込むときパターンは線・ベタ・影の3つになると思います。時間があれば3色3パターン試してみて下さい！やれば力になります！やらなかったられることもできません…実践あるのみです！！ruiko
12Feb
- 色選びは「身の回り」から
  こんにちは！今回も｢配色｣という点について紹介していこうと思ってます。ただ漠然と色を選ぶのって難しいですよね？この色の横にこの色を置いたら見る人の目を惹き付けられる！なんてわかりませんよね…私にもわかりません！そんな時のキーワードは｢身の回り｣です！その中でも今回は｢ロゴマーク｣を題材にしていこうと思います。1歩外に出ればたくさんの｢ロゴマーク｣に出会うことができると思います。例えば、コンビニどの｢ロゴマーク｣も皆さん1度は見たことがあるものばかりだと思います。では今回この｢ロゴマーク｣の｢配色｣を使ってイラストを塗って見ようと思います。今回はセブンイレブンの｢配色｣でやっていきます。色は赤・緑・オレンジ＋白となっていると思います。この色を見て何か気づくことはありませんか？それは前に説明した｢色相環｣での色選びに当てはまりませんか？そうなんです！選ばれている3色の大体がこの原理からなっています。そこから｢彩度｣｢明度｣などの要素を加えていきます。そうすれば簡単に｢配色｣することができるのです！しかし｢ロゴマーク｣というのは一目見て何なのかわかってもらうための目印にならなければなりません。だから色の｢強さ｣は3色ともだいたい同じに設定されています。次回はこの｢色の強さ｣について紹介します！あなたも身の回りの｢ロゴマーク｣から｢配色｣を学んでみてください！ruiko
- 周りのイラストに差をつける「色縛りの術」とは！？
  こんにちは！今回はタイトルにあるように｢配色｣について紹介していきます。いざ｢配色｣しようとするとどんな色を塗ればいいのかわからない！ということありませんか？確かに｢お手本｣を見ながら色を選んでいくというのも1つの戦法です。しかし！頼ってばかりでは自分のイラストになっていきません。それでは一生懸命やってきたのに何だか悲しくないですか？じゃあどうすれば｢配色｣を簡単にすることができるのか？ここで1つ簡単なワークをしてみましょう！①まずあなたの好きな色を1色決めます。②色相環をみてその色の真反対にある色を選びます。③もう1色は①と②のど真ん中の色を選んで下さい。この3色＋白黒の5色でイラストを描いてみましょう。これが｢色縛りの術｣というものです。色相環というのはあくまで単純な色を決めるために例として使いました。つまり彩度や明度は気にしなくていいのです。私もやってみたので良ければ参考にしてもらえたら嬉しいです。｢配色｣がニガテという人ほど色を多く選んでしまう傾向があります。色が多くあるとイラストはどのように見えるのか…考えたことがありますか？｢まとまりがなくなってしまう｣これに繋がります。バラバラの色が同じ強さであると何を見ていいのかわからなくなります。さっきの｢色縛りの術｣がわかりにくい……なんか上手くいかない……そんなあなたはこちらを見てください！皆さんもこのような画像を見たことがあると思います。いわゆる｢カラーパレット｣というものです。これを見て直感的に｢この配色好き！｣というものがあると思います。とりあえずその色だけを使ってイラストを塗ってみましょう！同じイラストでも構わないのでできるだけ多くの組み合わせを試してみて下さいね。これができればあなたも配色マスター間違いなしです。今すぐはじめちゃいましょう！ruiko
- あなたのイラストに足りない犯人は「アレ」でした。。。
  こんにちは！最近また寒くなってきましたね…私は早く暖かくなって欲しいと思っています。春が来い（笑）そんなことはさておきまして…今回はあなたのイラストに｢アレ｣を意識するだけで一気に「空間」が出る簡単な裏技を紹介して行こうと思います！裏技とか大層なこと言っていますが実は全然難しいものじゃありません。単純で当たり前のことです。でも単純で当たり前なことほど毎日意識したり毎時間やったりするのが難しかったりしますよね…私もそうなんです(´･_･`)｢アレ｣が意識できたらもっとイラストが上手くなるのになぁ…といつも思ってます！でも案外できていません！しかし、これを読んで貰っている皆さんにしっかりと意識をしてもらい画力向上のサポートしたいと思っています。ですから最後までお付き合い下さい！ところで｢アレ｣とは何？と気になっていると思いますが…ここで突然ですが、質問です！Q.あなたのイラストに足りないモノとは何でしょうか？思い浮かべてみて下さい。どうですか？きっと瞬間的にたくさんのことを思いついたと思います。私にもたくさんありすぎて数え切れません（笑）足りないもの＝欠点ということです。欠点がわかる人には｢その物事で必ず成功することができる！｣というわけです。何故そんな事が言いきれるのか？あなたは直すところがわかっている…これはチャンスなんです！！あとは行動に移すのみ！やればできます。逆にやらなければできません。宝くじと同じです。買わなきゃ当たらないんです。さて、お待ちかねの｢アレ｣について紹介しましょう。それは｢前後関係の意識｣です。前後関係？何それ？？そのままの意味です。「前にあるモノと後ろにあるモノの色の彩度を調整をする｣それだけです。あなたは見せたいモノの前後で色の彩度や濃度の「使い分け」をした事がありますか？以前の私には全くできていませんでした！イラストを上手く描けない人の共通点に背景がない…ってことあると思います。あなたのイラストはどうですか？この裏技は｢背景｣を描くのにとても有効です！背景とキャラクターが同じ強さで見えてきたらどちらが主役かわからなくなってしまいます。これを解消するために｢前後関係の意識｣をしてみてください！レオナルド・ダ・ヴィンチがモナリザを描いた時にやった技法のひとつに｢手前は暖色奥は寒色で着彩する｣というのがあります。モナリザの背景をよく見て下さい。確かに手前は赤っぽく後ろは青っぽく見えませんか？これに習って皆さんも｢前後関係の意識｣を是非して見て下さいね！ruiko
- １度やったら癖になっちゃう「あの加工」とは？
  こんにちは！皆さんはもう春休みだったりするのでしょうか？社会人さんでしたらそんなのないよ！！って思いますよね…私はこれから制作に追われると思うと焦りしか感じません！（笑）今回はというより今回もイラストの｢まとめ方｣に関することについて紹介していきます。全体の色をまとめるのって難しいと思っていませんか？細かいところの色分けをする段階で全体をまとめるのは確かに難しいと思います。なぜ難しいと思うのか？それはあなたが｢配色することが難しい｣と無意識に思っているからです。｢まとめ｣ながら｢配色する｣うーん…やっぱり私にはハードルが高い……しかし！あなたも知っているあの｢加工レイヤー｣を使えば簡単にまとめることができちゃいます！それは｢オーバーレイ｣です！オーバーレイの意味は｢何かの表面を薄く覆うこと｣です。あなたが直感で置いた色の上に｢薄い膜を張る｣ように色を整えることができます！つまりどんな｢配色｣をしてもOK！｢オーバーレイ｣さえかければすぐに色をまとめられるのです。しかし！これにはある落とし穴があります。それは何かと言うと強い｢オーバーレイ｣をかけると自然さが失われるのです。あくまで｢加工｣というのは強すぎると違和感に繋がってしまいます。こんな時にチェックするのは｢オーバーレイ｣の｢濃度｣です。私は大体どのイラストも50～70%で設定しています。ここで今回のおさらいをしましょう！①｢魔法の加工レイヤー｣＝｢オーバーレイ｣②加工が強いと自然さがなくなってしまう。③オーバーレイは濃度調整をするべし！この3点を是非あなたのイラストにも取り入れて見てください！こんな簡単にまとめられるのにやらないなんてもったいないです！むしろやらなかったら何も変わらないままです…努力して描いたイラストが誰にも見られないなんて…本当にこれでいいんですか？さあ！今すぐにでもやっちゃいましょう！ruiko
- 「劇的！」を極めるほど神絵師に近づく！？
  こんにちは！最近iPadでイラストを描くのが流行ってきていますよね！私の友人も使っていますがとても描きやすそうで……買おうか迷っています（笑）クリスタが使えたら本当いいのですが！ところであなたは自分のイラストが｢なんかインパクトがない……｣なんてこと言われたことはないですか？本当これ…私もよく言われました。｢インパクトがない｣ということには多くの理由があると思います。その中でも｢平面的｣に見られているという点について考えていきたいと思います。平面に描いてるんだからそう見えて当たり前じゃん！以前までは思ってました。何故｢平面的｣に見られてしまうのか？そもそも｢平面的｣じゃないイラストとは何なのか？一緒に考えてみましょう！｢平面的｣なイラストに足りないもの……｢平面的｣の対義語は｢立体的｣です。つまり｢立体｣という意識をイラストに取り入れればいいということです。では一体どうすれば｢立体的｣にすることができるのか？それは｢影｣と｢光｣このたった２つの要素なんです。物に光が当たれば自然と影がおちる…ということはあなたも知っていますよね？あなたは、｢光｣の意識をした事がありますか？｢影｣は｢光｣がなければできないもの。当たり前のことですが｢光｣を描くというのが案外できていないんです！でもどんなところに｢光｣を入れればいいの？そういう時は｢お手本｣を見ましょう。答えはそこにあります。簡単な｢光｣の入れ方を紹介します。｢光｣の真逆の位置に｢影｣があると考えて下さい。これを意識すれば一気にイラストが｢立体的｣になります！あなたはずっとこのままでいいと思っていますか？そんなことないはずです！やらなきゃ絶対うまくなんてなりません…やればできるんです！私が保証します！ぜひ試してみてください！ruiko
- 小さく見るより大きく見ると。。。？
  こんにちは！最近、AI(人工知能)でモノクロのイラストをアップロードすると色を塗ってくれるサイトがあるみたいですね！とても興味深くて私も是非試してみたいと思っています！ところで……今回も前回に続きイラストの｢まとめ方｣というのを考えていきたいと思います。皆さんイラストの色を塗る時どんなことを考えていますか？何も考えないで塗ってるよ！という人は少ないと思います。人にはそれぞれ好きな色、色の温度というものがあると思います。色を置くというのは簡単そうで意外と難しいと思いませんか？彩度の低い色ばかりでぱっとしない…彩度の高い色ばかりで目がチカチカする…それをある魔法のような方法でパパッと解決しちゃいたいと思います！それはなんと｢見る目を大きくする｣たったそれだけです！目を？大きくする？どういう意味？あまりピンと来ないかも知れません…しかしそんなに難しいことではないんです！むしろもう既にやってるよ！という人がいるかもしれないぐらいです笑あなたはキャラクターの髪や服など細かいところばかり気にして色を塗っていませんか？これが落とし穴なんです…！！！人の目は一つのところに集中すると全体を見ることが出来なくなってしまったりするのです。カメラのフォーカスと同じです。どこにピントを合わせてイラストを描くかということになります。ピント…つまりここでは｢基準｣みたいなものだと思って下さい。あなたの好きな1色を｢基準｣にしましょう。そしてそこから「色」を調整していけばいいのです！それでもなるべく｢大きな目を持つ｣ということを意識しましょう。｢大きくな目を持つ｣＝｢全体感｣を意識するということです。これが意識することが出来ればイラストのまとまりは自然に出てきますよ！例えば、灰色で塗ったシャツの影の色を塗るとします。この時その灰色が赤系なのか青系なのか見ましょう。そうすればもうわかりますね？赤系ならば赤紫青系ならば青紫のように人為的に色味を操作していきましょう！これをする意識が足りないとどうなるでしょうか？きっと上手くいったと思っても周りからはいい反応がもらえなかったりします…悲しいと思いませんか？周りからいい反応が欲しいのなら今すぐ挑戦するべきです！！ruiko
- ボツ絵を神絵に変える方法！
  こんにちは！突然ですが…イラストを描く時、自分のイラストのどこがいけないのか、欠点なのかわからないことってありませんか？実際、私にはありました。どんなに時間をかけたイラストも周りからはあまりいい反応を貰えず涙したこともありました。しかし、皆さんにはこんな事で挫けてもらって欲しくない！！という思いでこのブログを書くことを決めました。まず、イラストを描きたいけどなかなか上手く描けない…これはイラストを描く人にとって日常茶飯事だと思います。では何故、絵が上手く描けないと思うのか？それには沢山の理由があると思いますが……私はこれが1番の理由だと思います。それは｢絵柄がバラバラ｣だということです。イラストを上手くかけないという人の多くにこれが当てはまることだ思います。アニメやマンガの文化を世界に発信したのは日本であると言っても過言ではありません。つまり今の日本にはたくさんの｢お手本｣がネットで手軽に見ることができるのです！pixivやtwitterなどの無料サイトやSNSで質のいい｢お手本｣が気軽に見られちゃいます！こんなにいい事はありません！｢お手本｣があるとどんなメリットがあるのかと言うと。①自分の間違えに気づくことができる。②絵を描くことを簡単にすることができる。この２つです。①はわかっていることだと思います。書道では必ず｢お手本｣を見ながら書くと思います。イラストでもそれと同じことをするということです。上手く描けないという人ほど｢わからないところがわからない！！｣という現象に陥ります。私もそうでした。｢お手本｣を見ることで自然と間違いや違和感に気づきやすくなります。つまり、｢わからないところがわかる！！｣ということになります。これはもう実践するしかないですね！②の絵を描くのを簡単にすることができるということですが…そもそも｢お手本｣というのは手助けをするものだということです。突然ですが、あなたにはお気に入りのイラストはありますか？好きなイラストレーターさんや絵描きさんのもので構いません。きっとあるはずです！｢絵柄をまとめる｣のに必要なものは｢お気に入りのイラスト｣たったそれだけです。あなたはそのイラストを｢お手本｣にしてイラストを描けばいいんです！本当にたったそれだけなんです。塗り方や線の雰囲気などをじっくりと観察してマネしてみてください！もしもこれができなければあなたはきっと一生イラストをうまく見せられないです。どうですか？それは嫌ではありませんか？それなら今すぐやるしかないですね！！！それでは！ここまで読んでいただきありがとうございました！ruiko