こんにちは
ご訪問いただきありがとうございます
SLE１０年目のるいです
ここ数日本当に体調が悪くて
どうしたら、これ収まるんだ…と困り果てています
先日、飼っているにゃんこの体調が悪いので病院に連れて行って
お薬を飲むようになったのですが
そのお薬が、錠剤と粉と両方あって
錠剤のほうが大きいけれど、割ってあげなくてはならなくて
割ると相当に苦いらしく、うまく嚥下してくれなくて
お薬を飲ませるのに奮闘してるわけですが…
自分の体調が芳しくなくて
それも一苦労
早く体調良くならないと
にゃんこたちのお世話もままならない～～～
この病気になったときに
いろんな日常を捨てなければならないのかと
発症当時は悩みました。
例えば
「感染症が怖いから、人込みにはいかないように」
って医師から言われるのがあると思うのですが
病気になったら
いろんなことをあきらめたりしなくてはならないのでしょうか…？
見かけたことがあります。
髪の毛を染めることにすら躊躇していらっしゃる方を…。
映画館は人がたくさんいるからダメ…？
髪の毛を染めるのは良くないからダメ…？
少しの飲酒も体に悪いからダメ…？
夜更かしはよくないから、早寝早起き…？
無理に動いたらよくないから、毎日おうちでゆっくり過ごす…？
確かに、上記に書いてあることは
間違ってないと思うし
そうすれば、病気の悪化を緩やかにでも防止できるのかもしれない。
でも、この病気になっても
映画館で映画がみたいと思うし
髪の毛もおしゃれにしたいし
付き合いでお酒を飲むことだってあると思うし
夜更かしだってしたい
ハードに動いたりしたい時だってある…。
この辺の感覚って
人それぞれだと思いますし
医師からすれば「なるべくするな」というふうに言うしかないことでもあるし
でも、それでも医師は
私たち患者の行動すべてに制限をかけることはできないわけです。
いろんな情報や、自分がどう思うかどう考えるかで
のちの行動は変わってくると。
そして、そのすべての考えで導いた答えを
選ぶのは、誰でもなく
自分なのだと 思うんです。
誰かに「こうしなさい」と言われたからそうするっていう
意思決定を他人にゆだねる行為は
納得がいかなかったときに
自分で選んでいないからだ…本当はこうしたかった とか
言われたからやったのに…って思うんじゃないかなって思うんです。
例えこうしなさいって言われても
そうするかは、結局は自分次第だと思うんです。
ただ、自由を選択するからには責任の所在をきちんと把握しておかなくてはなりません。
誰かに指示されたから、その通りにしたんだっていうことは
確かにその人から指示されたからそうしたのかもしれないけれど
指示されたことを「そうする」と決めたのは自分であるっていう。
自分の人生だから
自分で選択する。
自分が有意義な選択を出来るように
いろいろ学ばなくてはいけないんだなって
思うわけです。
確かに
肉体労働的な、体を十二分に動かし続けるようなことは
この病気になって満足にはできなくなったのかも・・・しれません。
けれど
学ぶことや知識欲を潤わせることはできるのだと。
何かに制限がかかることはつらいけれど
その代わり、解放される何かが きっと
誰しもあるんじゃないかな…と。
一つのことにこだわると
とても視野が狭くなって、考えが凝り固まってしまうから
そんな時は心の休息が必要なのかもしれませんね。
私は、早く通常モードに戻れるように
しっかり休養します
話は変わりますが
連日男子バレーボールの放送を見ていて
すごく楽しいです
バレーは興味なかったのですが
スポーツってルールを理解すると
途端に面白いと感じれますね
皆さんは連日いろんなスポーツが盛り上がってるみたいですが
何か見てますか～？