娘たちの帰省中

 

家の中の遊び

 

 

 

さーちゃんが卓球教室に行き始めたので

 

昨年から倉庫の中に卓球台を出して遊びます

 

あーちゃんは初体験でしたが

 

負けず嫌いなのでいつの間にか

 

ラケットに玉が当たるようになっていました

 

 

 

 

なんで家に卓球台があるのでしょうか?(笑)

 

笑えますが私

 

下手糞ですが卓球が大好きでした

 

旦那も同じく卓球をします

 

35年前

 

娘たちを卓球のスポ少に入れました

 

それは自分が好きだから子供たちに押し付けたんですね~

 

長女は癖が強くて上手くなりませんでしたが

 

次女は負けず嫌いが功を奏して

 

バンビの大会で賞状をもらうようになり

 

家で練習する為に私が卓球台を買いました

 

今考えると

 

恐ろしいスパルタママでしたね

 

自分が下手糞なくせに期待が大きかったのです・・・

 

 

 

長女が高学年になる頃に

 

ある大会で水谷君を見ました

 

幼稚園くらいでしたが

 

それはそれはスパルタ教育を昼休みに受けていました

 

それまでは

 

浜松のチームが上位を独占していましたが

 

その頃から豊田町のクラブが目立ってきました

 

確かに

 

コーチの練習が半端なく厳しかったですよ・・・

 

 

 

お遊びの私達とは違う世界でしたね~

 

そこで方向変換して中学でのクラブは

 

水泳部に変えました

 

それ以来お蔵入りしていた卓球台でしたが

 

さーちゃんを卓球クラブに入れた長女が

 

何と、自分もクラブに入りました

 

ラケットも新調して楽しんでいるようです

 

 

小学校の時は「イヤイヤで」いう事を聞かず

 

1回戦敗退の彼女が卓球が好きになるとは思いませんでした(笑)

 

反対にいつも賞状をもらっていた次女は今は興味が無い(笑)

 

 

卓球は勝敗関係なくラリーが続くと楽しいんですよね

 

長女に厳しく当たった事も無駄ではなかったと

 

気持ちが楽になりました

 

 

 

 

帰る日のイベントで孫たちの提案は

 

「うさぎ」を書くコンテストでした(笑)

 

 

 

誰が書いたか判らない絵に投票して

 

優勝者を決めるって事でした

 

 

 

 

8人全員の絵が揃い投票しています

 

 

そして

 

「うさぎ」部門での優勝はじいじの描いた

 

これ!!!

 

 

 

 

何とも不気味な絵にお腹を抱えて笑いましたWWW

 

ウサギなのに人間みたいな耳がある(笑)

 

わが家の画伯誕生でした(笑)

 

 

 

 

りっ君はこちらに来てから

 

ほぼ毎日お絵かきに没頭していて

 

長女の婿殿の指導を楽しそうに受けていました

 

ふたりとも美大卒のデザイナーなので

 

絵には厳しいです

 

 

顔を描いたのはりっ君で

 

身体を描いたのは婿殿で

 

ふたりの合作です

 

4歳でこの描き方はスゴイ

 

自画像のようです(笑)

 

りっ君は遊んでもらっているうちに

 

才能が芽生えたようです(笑)

 

りっ君画伯の顔だし~~~

 

明日には消しますが

 

なかなかかっこいいです(笑)