今日は黄斑変性のアイリーア注射の
術後診察です
昨日と同じようにまた電車でお出掛けです
1本早い電車に乗れたので病院には9時半に着きました
診察までは順調でしたが
処置室のオバちゃん看護師さんの手際が悪くて
1時間くらい待たされました・・・
この方パソコンに弱いのです
白内障の時の説明のDVDを見る時にも
操作がイマイチでこの時も待たされました
それ以来、たくさん看護師さんが居るけれど
この方をはっきりと認識してしまいました。
私が付き添わなくても1人でも来れるじゃん
と思っている私は
時間が掛かって余計にイライラしてしまいました
終わったのが12時過ぎ
いつもこんな時間になります。
黄斑部の浮腫みははっきりと消えていないので
3週間後にまた経過観察です
今年に入り3回目の注射で嫌気がさしている旦那は
医師に聞いたそうです
「間隔が短くなってきているから不安」だと・・・
そしたら主治医が
「3ケ月に1度のペースで注射している方が多いです」
と言ったそうだ
なんか
ガッカリしてて
「12月にまた注射かな?」
と凹んでいます
こういう時の励ましの仕方は
「治療が出来るんだからいいじゃん」
「もう、治療法が無い」
と言われてから落ち込めば~
と鬼嫁を発揮します。
私の時間を旦那に捧げたご褒美はお昼ご飯
今日はデパートのレストラン街でオムレツでした
デザートを付けて
美味しくいただきました
大好きなブリュレでした
さて
問題の脅かされたのは夕方です
6時頃、玄関のカギを閉めに行った旦那が
「お~い、来てみろ
花火が出ているぞ」
と言うのです
6時だったのでそんな時間に上がるはずはないと
玄関に行くと
遠くの信号機の方を見ながら花火だと言います
私には信号機の青、赤、車のライトにしか見えないのです
「そんな花火は見えないよ」
と言うと旦那は真顔で
「そんなはずはない、あれが見えないのか?」
と言うから裏の道路まで行きましたが
旦那の眼は光が散っているようでした
この前も通院した夕方に目が見えなくなったので
どうしようか?
と困りましたが話を聞いて行くうちに
治療をしていない左目の見え方がおかしいようで・・・
推測ですが原因が判りました
この30分前にこの眼に緑内障の目薬の
アイラミドという目薬を点しました
いつも夕方点眼していますが
点眼後も日が高いので外は明るいんです
最近はつるべ落としのように日暮れが早く成り
暗くなってからたまたま外の光を見たら
眼が霞んで花火に見えたんでしょうね
この眼薬を点したら夜の運転は危険だと判りました
困るのは本人が自覚が無い事です
どっちの眼の見え方が違うのか把握していない
普段の眼の見え方の左右差を判っていない
裸眼とメガネをかけた時の見え方が違うという事
いつも片目づつ、見え方をチェックしてね
と言っているのにね~
夜9時
夕方と同じ場所を見て確認してもらいました
花火ではなく信号機に見えたので
やっぱりアイラミドの副作用だと判りました
そして
その話の続きですが
旦那は黄斑変性のチェックするマス目の表の検査で
腺が歪んで見えるは乱視だと言い張るのです
違うでしょ
黄斑部に浮腫みがあるから歪んで見える検査でしょ
と突っ込むと初めて知ったという
何年、黄斑変性の病気を患っているのか?
暢気な人だな~
と思ったわ
眼がおかしくなって花火が見えるようになったんじゃなくて良かった