僕、ルイっていうんだ。


さっきの続きだよつづく

こころがおれそうなママとドッグランへやったー

僕、なんどもいうけどガウガウするのが好きなんだガオー



今日も一緒にあそんでくれるこはっけんヨカッタ
僕、ルイっていうんだ。


僕、やっぱ男の子にもてるんだかお
僕、ルイっていうんだ。


バーより高いわんこを飛び越えてみたりジャンプ
僕、ルイっていうんだ。


なんだ!!!☆このちっちゃいのびっくり

ママ、こいつにメロメロだったんだ・・・
僕、ルイっていうんだ。


かえりはママにだっこしてもらってねちゃったみたいsei
僕、ルイっていうんだ。



夢の中でおとーさんとママが話をしてたんだこめんと



「ねぇ おとーさん、ルイはレースむきじゃないよね」


『今日はそれをママに言わせるために来たんだ』


「なんじゃそりゃ?チョコちゃんとかすごいもんねー」


『ママはルイを飼うとき、レースに出すなんて思ってなかっただろ?』


「あー、確かに・・・寝ている姿と目覚めた顔が、あなたにそっくりだからルイにきめたんだった」


『今日いた人たちの中にそんな理由で決めた人はいないと思うぞ・・・みんな真剣に・・・』


「ねぇねぇそれよりさ~、今日ランにいたイタグレのパピちゃんすっごいかわいかったの!」


『・・・ ・・・ ・・・ 』


「ルイがさ~、そのこにあーしてこーして・・・(めんどーくさいので割愛)・・・」


「ママがルイを飼うって言ったときからこんな日が来ると思って・・・』


「ねぇ、男の子と女の子、どっちがいいと思う?」


『どっちでもいいんじゃない?ママがよければ』



僕、へんなゆめみちゃったなあはは・・・




目が覚めたら、おうちだったんだ家

僕はみんなが荷物をおろしたりしている間に

ママがさくらちゃんとチョコちゃんのママからもらった

おいしそーなパウンドケーキを食べてみたんだフツーのハァト

ママがなにか叫んでいたけどとってもおいしかったよsao☆




だってさ、

道満にいるとき小次郎くんのおねーさんから

ママ達だけ美味しそうなのもらってたじゃないーーープンプン

おいしいおいしいってパクパクたべちゃって、

僕にはちょっともくれなかったし、ママなんて、

おとーさんの分もたべちゃったじゃないか怒り



このきいろいの、おいしそーだったなぁ・・・
僕、ルイっていうんだ。

なんども言うよきらきら

僕はガウガウとおいしいものがすきなんだaya



あ、きょうママのおせわをしてくれたみなさん

こんなママですが、僕にめんじてこれからもよろしくおねがいしますsei