BT7 着床判定① | ~気まぐれDIARY~きっと絶対ママになる

~気まぐれDIARY~きっと絶対ママになる

SLE(膠原病)になって13年。結婚して8年。
両卵管閉塞がわかり、2012年3月から新橋夢クリニックで体外受精にチャレンジ、採卵8回、移植2回をへて、一年かかってやっと卒業できました。
2013年9月、念願のわが子を出産しました。

今日はBT7の診察日でした。
BT4での診察ではとてもショックで、泣いてしまい、ブログではかなり暗くてすみませんでしたmakovv


みなさんの励ましやだんなさんの支えでとても勇気づけられ、今日は覚悟をもって診察にのぞむことができました。ありがとうございました絵文字




結果は βーhcg 0.7

化学流産でした。





院長先生からは

林檎7日目胚盤胞だったので、成長が遅く、融解時も完全回復にはいたっていなかったため、子宮に戻した後に回復が進まなかったと思われる

林檎hcgはでているので、着床はしている、着床障害はないため、受精卵の問題であった

林檎hcgがゼロになることを確認しなければならないので、5日後に採血にくること

林檎今周期はお休み周期となり、来周期から採卵になること


との説明がありました。
先生が何度もこちらを見て説明してくれるので、なんだかとても励まされました。
覚悟はしていたので、たまごちゃんとのお別れもきちんとでき、前向きに次もがんばるぞ!!と、思える自分にまずはびっくり。



診察室を出てから、夫が「泣かなくってえらかったね」と言ってくれたのですが、採卵から初めての移植までの期間、どれだけネガティブだったんだろうと、改めて反省しました。

両卵管閉塞ということで、体外受精しか妊娠の道はない上に、治療自体が初めてだったため、すべてが不安が先行した毎日でした。看護師なくせにたいした知識もなく、右往左往するばかりで、きっと自分がおもっているより、ストレスフルだったと思います。

この治療にノーストレスというのは無理かもしれませんが、ライフワークのひとつとして今の自分に必要なものだと思えば、もっと楽に取り組めたのかもしれないなぁと思いました。

かといっても、結果や現実に気持ちは揺さぶられ、今後もアップダウンするのは変わらないのかもしれません。みなさんが教えてくれたように、自分を責めず、またがんばれるんだからよしとしよう、と思って、前向きに、いや上向きに(笑)マイペースに治療と向き合えるようになれるといいな星




いつもダダ落ちしてしまう私を一生懸命励まして支えてくれるたくさんの人に感謝をして、私なりに一歩一歩進んでいきたいと思います。





本当にありがとうございます双葉





がんばるぞヒヨコwハート☆