D14 診察とその後 | ~気まぐれDIARY~きっと絶対ママになる

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SLE(膠原病)になって13年。結婚して8年。
両卵管閉塞がわかり、2012年3月から新橋夢クリニックで体外受精にチャレンジ、採卵8回、移植2回をへて、一年かかってやっと卒業できました。
2013年9月、念願のわが子を出産しました。

こじらせた風邪もやっと快方に向かったので、
D14診察の記録を残そうと思います。



D14は日曜日の診察でした。
風邪もしんどくて、この日も9時半過ぎに到着病院
採血をすませ、サロンで夫と一週間分のごはんのメニューを決めながら待つこと1時間。



内診ではカーテン越しに

「通水検査しまーす」



ん?なんかあんまり聞き覚えのない声?
もしや初めての先生か??
しかも通水検査、全然痛くない!
ポリープの手術前にやったときは痛かったのにー
これはきっと知らない先生に違いない↑



と、思っていましたが、まさかのS先生あっ
ちなみにこないだの通水検査もS先生でしたなぜ?



ぞう 「このあとスプレキュアして、土曜日移植ね。通水検査ではなんだかへんな形のものがみえたんだけど、前はなかったし、角度を変えるときえるから、これは子宮の形かな?まあ、大丈夫でしょう。」



うさたん 「実は風邪が治らなくて、お薬を飲んでるのですが、いつまで飲んでいて大丈夫ですか?」



ぞう 「前日までなら大丈夫だよ。」


え?そうなの?
もっと前に飲み終わらないとだめだと思ってたので、少しほっとしましたbath*




移植かぁ・・・。


なんだか全く実感わかず、不安ばかりがあたまをよぎります。
融解する段階でだめかもしれない。
着床すらしないかもしれない。
今までママになれなかったんだから、きっと今度もだめかもしれない。


全然いいイメージがもてずにいます↓↓


しっかりしなきゃと思いつつ、たくさんがんばっても残念な結果になる人がたくさんいるんだから、私の努力なんかまだまだ足りないのかもしれない。
もっとがんばらなきゃ、と今までの自分に自信が持てないわたしどーん


でも!
やっとこの日が迎えられる。
寒い思いをして待ってくれている、わたしたちのベビちゃんに早くあったかい思いをさせてあげたい。



不安を期待にかえて、少しでも前向きな気持ちでのぞみたいと思います。




お空にいったたくさんのたまごちゃんたちのために・・・。