こんにちは!


ゆうだいです。


あなたの息子さんが試合中


ボールを持ったら、戸惑って
あたふたと何をすれば良いか
よく分かってないな


と思うときはないですか?


「今のはああした方良かった」


「あの子全然見えていないな」


と恥ずかしくなったことは
ありませんか?


ほんの少し僕に時間を下さい!


そんな恥ずかしさを消し去り、
息子さんのプレーを見れば見る
ほどワクワクし、


次はどんなプレーをするのだろう
とあなただけでなく周りにいる
人たちも期待する


そんな息子さんに変身させる
魔法のような方法をお伝えします。


戸惑って慌てていた息子さんも


「よし!ナイスプレー!」


「今の凄い!」


「最高やん!」


と周りが興奮してつい声に出して
しまうほどのプレーをします。


周囲の皆があなたの息子さんを
注目します。


他のチームからは、


「あいつ上手いな」


「このチームにあんな上手いやつ
   がいたんだな」


「あいつはマークしておこう」


と絶対に一目置かれます。


県大会の準々決勝でベスト4を
かけた大事な試合、


残り時間もなく、5-5でむかえた
場面、連続攻撃で攻めた後


あなたの息子が大きくキック。


外に出たら試合終了、相手に
取られたら一気にピンチ


誰もが「え?」と驚きます。


が、しかし裏には相手がいない。
不意を突かれた相手は一生懸命
ボールを追いかけるが


スタートの早かったあなたの息子
に追いつくことができず


そのままあなたの息子がボールを
拾い、トライで勝ち越し。


ここで試合終了のホイッスル。


チームはあなたの息子さんのおかげで
ベスト4進出、全員から感謝されます。


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母親であるあなたは


ラグビーママ友から


「勝てたのも○○君のおかげだよ!」
「ありがとう!!!」


と言われ、


「そんなことないですよ〜
   うちの子なんて全然です。」


と答えながらも心の中では


(あの子は私の誇りだわ…..!!)


(もしかしたら凄い選手になるかも!)


と思うでしょう。


しかしこれを知らずにボールを
持ったら慌てるままなら、


息子さんがスタメンになる
ことはまずないでしょう


そらそうですよね


ボールを持ってもろくな動きが
できない人なんて誰も使おうと
思いません。


そんな息子さんを見ている
あなたは


「大丈夫!練習すればきっと
   上手になるよ。もう少し
   頑張ろう!!」


と口では息子さんを一生懸命
励ますが実は、


(あの子にはラグビーは向いて
   いないのかな…)


(もう頑張っても上手くならない
   かもしれない…)


と思うでしょう。


しかし子供はとても敏感です。
あなたが不安になっているのを
感じとってしまいます。


すると
「やっぱり練習してもだめかも…。」


と息子さんまでもが
不安になります


あなたの不安があなたの息子さん
を不安にさせてしまいます


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そうなるのは母親としても
避けたいですよね?


どうしたらボールを持っても
慌てずにプレーができるのか


そのためには


胆力をつける


必要があります。


胆力とは、
物事に簡単に驚かないことです。


ボールを持つとこの場面では
どうすれば良いか分からない
ため、驚き、焦ってしまいます。


では、胆力をつける
つまり、どうすれば
驚かなくなるかというと、


驚くことです


「は??」と思われた方
のために説明します。


一見矛盾しているように思いますが


例えば、あなたがどこかへ
引っ越しをしたとします。


引っ越し先の近くのスーパーで
学生時代の友人に会うと、


「どうしてここにいるの?!」
と驚くと思います。


しかし毎日のように会うと、
さすがに驚かないですよね。


このように


驚くことで驚かなくなります


さらに言えば、


知っていれば驚きません


引っ越し先に友人がいることを
知っていれば別に驚きませんよね


これと同じように、息子さんが
ボールを持ったときに


何をすれば良いか知っていれば、
驚き慌てる必要はありません。


ここからが重要です。


息子さんが慌てることなく、
最高のプレーができるように


あなたにしてほしいことがあります


息子さんの試合をビデオに
撮ってあげてください


これは別に旦那さんに撮って
もらってもいいですし、


周りで撮ってくれてる人がいる
なら焼いてもらってもいいです。


とにかく息子さんに自分の試合を
観せてあげてください。


自分の試合を観ることで


(今のはパスするべきだったな)


(逆サイドが空いてるじゃないか)


(裏に蹴っていればチャンス
   だったかも)


と考え、頭にインプットするため
次に同じ場面がきたら


(あ、これはこうするべきだ…!!)


と最善の選択をすることができます。


驚き、知る、つまり胆力をつける
ことによって、慌てることなく
どんな場面でも1番適切な手を選ぶ
ことができるのです。


是非この方法をお試し下さい!


少しでもあの子のために、
と思う方は今すぐ


息子さんが自分の試合を観て
イメージを膨らませている姿を
想像して下さい。


息子さんが試合で活躍するためにも
一緒に頑張っていきましょう!!!


最後まで読んで頂き
ありがとうございました。