母親一人、妻、子ども二人(娘6歳、息子2歳)と1ヶ月の外出自粛期間生活で気づいたこと。

 

まず、昨年4月〜5月との生活環境の違い、

 ・昨年よりも自分の時間が減った。会社休業中。

 ・つまり、子どもと一日中一緒にいる時間が増えた。

 ・妻とは土日の状況が毎日続いている感じ。

 

その中で気づいたこと、

 ① 家族と生活することは大変=当たり前は通用しない。

 ② 家族の健康維持と教育成長=母・妻は食事と運動、子どもは学びと遊び。

 ③ 自分自身の健体康心の追求=自己管理の徹底。

 

① 家族と生活することは大変=当たり前は通用しない。

 会社、学校がある時は、昼間の教育は幼稚園・学校に任せていられた。

 みんなそれぞれしたいこと、誰かにして欲しいことが様々なので、

 変化のない1日を繰り返し過ごすことは当たり前ではないことが分かった。

 けど、当たり前の反対語は有り難いと言う。

 大変な毎日を過ごせていることは有り難いことだと1ヶ月目にして気づいた。

 

② 家族の健康維持と教育成長=母・妻は食事と運動、子どもは学びと遊び。

食事:朝昼晩ほぼ自炊。時折インスタントやお弁当を調達。

運動:我が家の外出規制は買い物以外では大人は1時間の散歩、

   子どもは大人の筋トレと一緒に運動、その他かくれんぼなどの遊び。

   外出時はソーシャルディスタンスを保ち、帰宅後は風呂場に直行。

教育:平日は有料のドリル・WEBコンテンツ・学校からの課題を時間割を作り実施。

   休日は子どもの興味のある遊びにとことん付き合う。

感想:健康を意識しているもの精神衛生も保つことが大切、

   相手の行動に口出しするなど干渉すると返って健康に良くない。

   子どもの教育は親の時間確保が大切、

   子どもの課題・考えていること・成長に関心がないと自主性が育まれない。

   よって、子どもが起きてから寝るまでは子どもに集中することが大切、

   この時間を自分の成長にもつなげられないかを日々試行錯誤している。  

 

③ 自分自身の健体康心の追求=自己管理の徹底。

 習慣は崩さずに生活していたが、当初 計画していた勉強や読書ができなかった。

 改めて、家族を守るためには自分自身が健体康心でいることが大切であること、

 家族の有り難みが分かったことで一緒にいる時間で自分が成長することを考えて

 行動することでしたいことも並行してできるようになった。

 特にマインドフルネス(瞑想)は起きている間はいつでも実践可能、

 自分にもあっているので自己管理方法としてこの期間でマスターしたい。

 まだ実行に移せていないことは、副業(起業するため)の取り組み、

 5月中には一つはアウトプットを出すことを目標に残りの自粛期間を過ごそう。