皆さんこんにちは(*^^*)

参∠(　˙-˙ )／上

お久しぶりです！Rugielと申します(*^^*)

今回は前メインスマホのLGV31がInstagram

、Xに続きYouTubeまで非対応になってしまいまずいと思ったので親のかなーり前のスマホを貰ってきました(*^^*)

それがこちら！

「URVANO V03 kyv38」

こちらは2016年12月9日にauから発売されたものです！

詳しいスペックはこちら↓

SOC Snapdragon430 MSM8937

OS 6.0.1

RAM 2GB

ROM 16GB

バッテリー 2600mAh

重量 137g

ディスプレイ 5.0inch HD TFT液晶

となっております！いかにも“当時のローエンド”って感じがしますね...今回は主にバッテリー検証を中心に動作のレビューをしていきたいと思います。

今回検証に使ったアプリは

YouTube

X（旧Twitter）

Instagram

Tiktok

Chrome（ネット検索）

Vroid（3Dキャラクターを作成できるアプリ）

以上です。

それでは早速表を見て見ましょう！

YouTube【1時間】（100%⇒80%）

Instagram【10分】（80%⇒76%）

X【10分】（76%⇒72%）

Chrome（ネット検索）【20分】（72%⇒62%）

Vroid【10分】（62%⇒57%）

漫画アプリ【10分】（57%⇒56%）

Tiktok【30分】（54%⇒46%）

どれも輝度最低、YouTubeはすべて720p60fpsでの再生で検証しています。

3D系であるVroidやかなりメモリを必要とするYouTubeを30分以上見た時はかなり重さを感じました。

前メインスマホだったLGV31が3000mAhなのに対してV03は2600mAhとかなり少なかったので正直なところ最後まで持たないかもとまで思っていました。正直僕の日常レベルではギリギリ大丈夫なラインは超えたと個人的に思います。出先でハードに使うことはそうそうないので、予想以上でした。なんならLGV31よりもバッテリー持ちは良かったです。バッテリー劣化とsocの問題も多少あるとは思います。ただ、旅行など遠くに出かけるならモバイルバッテリーは必須です。（ヘビーユーザーはそもそもこんなの使わん）

普通に使った感想を率直に言うと、801から430に変えてそこまで大きな差は感じられませんでした。タッチレスポンスはLGV31の方が上でした。（GPUの差があるのでゲームはLGV31が上）元々LGV31のディスプレイは1440pで、V03は720pと大幅に下がるのでかなり画質が粗く感じるかなと思っていたが、5.0inchと小さめのサイズも相まってかそこまで気になるものでは無かったです。1番厳しかったのはROM。やはり16GBという少なさに限界を感じました。しかも使える容量が16GBのうちたったの9.40GB。主要のYouTube,Instagram,X,そしてディスコードなどを入れてしまうとすぐ満杯になってしまいました。今の時代“百歩譲っても”64GBは欲しいところです。そして気になった最大の点。｢3ボタンナビゲーションが物理」これです。圧倒的に使いずらいです。もともと用意されているのも簡単ホーム、auベーシックホームとコンセプトが「ガラケーからスマホ」に変わる高齢の方向けですから、仕方の無いところだとは思います。

まとめ

もうすぐ発売から7年経つURVANO V03。当時のローエンド向けだったのもあり、今使うにはとても無理があると思います。しかし、7年前のローエンドに“しては”バッテリーの持ちも悪くなく、予想を大きく上回ってきました。スマホの頑丈さを知ったと共に、スマホの進化も速いなということを実感させられました。

それでは今回はここまで。次回もまた見に来てくださいね！

もうすぐで発売から7年！？当時のローエンドスマホ「URVANO V03 」を“今更”レビュー！