2陳情第168号 坂下住民の生活の質向上ならびに南北交流にかかる
No 202009-08X11日本非正規勤労者ユニオン 自由と平等 陳情uploader 2陳情第168号件名 坂下住民の生活の質向上ならびに南北交流にかかる バリアフリー化のため、坂道克服設備の設置を求める陳情書当該陳情への各市議の議決態度と発言 NO 議員名 議決態度 発言の有無 発言の要旨 1 清水 がく 2 たゆ 久貴 3 沖浦 あつし 4 湯沢 綾子 5 坂井 えつ子 6 岸田 正義 7 白井 亨 8 小林 正樹 9 村山 ひでき 10 水谷 たかこ 11 渡辺 大三 12 片山 薫 13 吹春 やすたか 14 水上 洋志 15 板倉 真也 16 鈴木 成夫 17 宮下 誠 18 渡辺 ふき子 19 斎藤 康夫 20 紀 由紀子 21 田頭 祐子 22 遠藤 百合子 23 五十嵐 京子 24 篠原 ひろし 小金井市市議会 議長 五十嵐 京子 様件名 坂下住民の生活の質向上ならびに南北交流にかかる バリアフリー化のため、坂道克服設備の設置を求める陳情書小金井市民において、ハケとは誇るべき自然である一方、日常生活においては、南北交流を阻害するバリアとなっています。朝の通勤時など、どの坂も、自転車を降りて、押しあげる方々をみかけるのは、小金井市民にとっては当たり前の風景になっています。しかしながら、これをバリア―と位置づけ、そのフリ-化について、いままで市がなんらの政策的な関心を払ってこなかったことには驚きます。市内中央部、ならびにJRの駅に出るために坂の上り下りをしなければならない方々は、貫井南、前原、東、中町のハケ下以南の方々が該当し、ザックリとですが3万人はいらっしゃると思います。3万人が365日、この苦難に遭遇しているとすれば、その苦難の年間総量は3万×365で10,950,000人日になります。翻って、市役所が1ケ所に無いことを苦難として、もし、1ケ所にあれば多少の便益が図られる人の数は年間12万人(市民課来訪者数より算定)です。上記と同じ単位で表せば120,000人日です。ここに1100万からの市民便益向上、苦難解消にかかる政策課題と、たかだか12万のそれがあった場合、どちらを選択するかは子供でもわかることです。1100万は坂下住民の便益遺漏、苦難の量ですが、坂上住民とて坂が南北分断障壁として立ちはだかっていることに変わりはありません。この分を含めると、実に100倍を越える市民便益の遺漏もしくは苦難を放置して、政策的に、より矮小な事業である複合市庁舎へ107億円もの巨費を投じようとしているのが皆様方だということになります。あたかも坂下に居住したことは自業自得だとでも言いたげな、この命題への市の無関心ぶりには「気がつかない」ということの罪深さを見る思いです。その一端が垣間見えるのが、ただでさえ便数の少ないハケをまたぐCOCOバスの運行においてさらに減便を提案していることです。市は予算、運転手不足との答弁をしていますが、一方で、新庁舎にかかる予算は聖域化しています。聖域化すべきは庁舎ではなくCOCOバスのほうとは考えないのが「気がつかない」が表れている証左でもありましょう。その複合市庁舎建設計画において障がいをお持ちの方へのバリアフリ-が謳われていますが、その理念の実行を本当にしたいのなら、市民の日常生活のバリアフリ-化から始めるべきです。坂があるがゆえに、障がいのある方はもちろん高齢者や体調の思わしくない方は、行動が制限されているのが小金井市における実情です。市民の日常に寄り添い、南北市民の一体感を図ろうとするなら、現状でも機能し、かつ、たまにしか使わない複合市役所に莫大な資金を投入するなど市民利益に対しての非効率をしている暇はありません。大規模な市税の使い道に関してはそろそろ頭を切り替え貫井南町、前原町、東町、中町の坂下住民の生活の質向上を慮り、市民の南北交流をより進めすることを課題として、さらなる小金井市民の一体感を育む政策への転換を求めます。陳情坂下住民は市内アクセスにおいて他町市民と等しくあるべきとし、また、坂による市民の南北分断を解消するため、坂道克服用の斜行エレベ-タ、エスカレ-タ、動く歩道、小型エレベ-タ群ならびにケ-ブルカ-および索道などの導入を検討し、ハケの坂道バリアフリ―化計画を策定し、施策化することを求めます。