みなさんこんばんは!
そしておはようございます(/・ω・)/
昨日まで描いていた術者は完成としたので
新規イラスト開始しました
昨日の気分では2年くらい前に描いた
小松エメル著 一鬼夜行シリーズの小春を
デジでリベンジしようかと思っていたのですが
気分は日によって変わる(*_*)
一鬼夜行は原作が文庫で、漫画にもなっています
ちなみに小春↓
アナログの場合は基本、水彩色鉛筆を使っています。
自分で言うのもあれだけど、そこそこ再現度高く仕上がったんですこれ。
今また描けと言われてもこの再現度には到達しないと思う。
何故って、しばらく水彩色鉛筆から離れているから( ;∀;)
これの↑原画は漫画版のイラストです
小説の挿絵とは雰囲気が違っています( *´艸`)
毎晩30分でも15分でもチミチミ作業して
目の色の再現に力を入れて、2週間かけてやっと完成させた物です。
そのくらい地道にやってきたのに最後に花で気力が尽きて
花だけものすごく雑に色を入れてしまったんです((+_+))
一昨日、通勤途中に彼岸花が咲いていて
それを見て、やばい、リベンジしたいって熱が沸いてしまった昨日。
下絵のデータを探すためにギャラリーを見ていた今日。
見つけてしまった悲惨な過去絵。
それがこれ↓
色々ツッコみたいww 悲惨すぎるw これは2年くらい前のオリジナル。
で、彼岸花よりこちらに気が向いてしまったので
これを元に下絵作業↓
ラフを消したもの↓
いやあ、成長が見られて何よりですw 自画自賛w
目の線だけ整えてしまった(/・ω・)/
全体の線が統一されていないからキモチワルイ
でもこの雑なまま描いていきまっせ
設定は、ある。
外部のどこにも載せていない、
完結していないオリジナルのファンタジーが何本かありまして。
そのうちの1つに出てくる主人公たちです。
左が玲(れい)。右が琅(ろう)。どちらも男性。
物語のさわり↓
その二人は正反対な容姿をしている。
陽に焼けた黒い肌。澄んだ湖のような碧い瞳。冷月さながらに輝く白銀の髪。
人は彼を、玲(れい)と呼ぶ。
月光滴る白い肌。月蝕のような紅い瞳。中秋の名月の如き金毛(きんもう)。
人は彼を、琅(ろう)と呼ぶ。
玲は溌剌(はつらつ)としていて、琅は物静か。
昼に生き、夜に生きる。陽と陰、明と暗。光と闇、烏と兎。
相見えることのない対極。
この二人は、村に伝わる「双ツ神」の「授け子」と呼ばれることになる。
されど、二人が出会うのはまだ先の話。
的な。
終着点が見えなくてしばらく筆が進んでいない。
昨日の術者もオリジナル物語の登場人物ですw
これが姉とかにバレると妄想癖って言われそうだけど
そんなこと言ったらファンタジー著者さんとか妄想癖の塊になるじゃん。
って言い返したい。
現実にない物語に触れることができるのは
発想力と魅せる力の豊かな方が存在するおかげ。
空想=妄想=想像
って考えたのは中学の頃だったなww
はあ。腹減った。
今日は定休だからこのまま描き進めます。
それでは!
おやすみじゃないな。寝ないし。
今日も良き1日を!(笑)