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シリーズ
【潜在意識を味方につけて魅力オーラを輝かせる】
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前回のお話「潜在意識の主な特徴」から、
(すみません↑リンク修正しました)
潜在意識のプログラミンは、
主にどのような場面で行われているのか、
その具体例をご紹介しましょう。
まずは、
「自分自身の経験」、
特に感情が大きく動いた体験によって、
潜在意識は書き込まれます。
たとえば、
大好きな人の愛を得られなかった経験から、
「私には女性としての魅力(価値)がない(したがって、この私が女性として幸せになれるはずがない)」
とか・・・。
まったく理不尽な仕打ちを受けた経験から、
「世の中は理不尽なことばかり、真っ当に生きていても損をするばかり(だから、私は損をし続ける)」
などと、潜在意識にプログラミングされるようになります。
もちろん、
その根底には、ひとそれぞれの観念や人格が影響していますので、
同じ体験をした人でも、
潜在意識にプログラミングされることは変わります。
ところが、ほとんどの場合、
このプログラミングに本人は気づいていません。
本人は
「私もいつか女性として幸せになれるはず」
とも
「真っ当に生きていれば良いことがある」
と思っているのです。
このようなマイナスの体験による、
ネガティブなプログラミングは気づきにくいので例をあげましたが、
もちろん、感動や喜びの経験からも、プログラミングされていきます。
また、「ニュース」や「見聞きしたこと」など、
「他人の経験」
によっても、プログラミングされていきます。
繰り返し流れる悲惨なニュースや、
「ひどい」「恐い」などと感情移入した他者に起こったできごとからも、
潜在意識は影響を受けるのです。
眠る前や、朝起きてすぐに
テレビやラジオをつけっぱなしにしている方は多いかもしれませんが、
実は、寝入りばなと起き抜けのまどろんでいるときは、
比較的潜在意識とつながりやすい状態になっています。
さほど真剣に、見たり、聴いたりしていなくても、
(いえ、だからこそ)
無意識に情報が入ってくることが多いのです。
テレビやラジオから流れてくるのが、
素敵なニュースや情報ばかりなら良いのですが、
そうもいきません。
ちなみに私は、
子供の頃から感情移入しやすいタイプなので
(最近は随分”マシ”になりましたが(^^;;)
垂れ流されるネガティブなニュースをなるべく避ける為に、
ニュースや情報番組などは極力見ないようにしていて、
最小限必要な情報だけをネットなどで確認するようにしています。
ただ、うっかりネットサーフィンなどをしてしまうと
最近のネット情報は、寧ろキケンだったりするので注意なのですが…(苦笑)
さて、
【潜在意識のプログラミング「具体例」】
ちょっと長くなるので、つづきはまた明日☆
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