こんばんは。

おととい、パパまるハウスとの初回打ち合わせに行ってきました。

担当営業はN田さん。威勢のいい、元気な人でしたが、イヤミな感じはしませんでした。

初回なのでさらっと、どこのメーカーの担当営業さんと話すようなこと、こちらの購入予定の土地の話とか、資金計画の話をしました。
あと、犬のこととか。

あと、C値が、建築した家の平均で0.7という、びっくりした数字だったことが印象深いです。
アイダ設計は、C値5.0で胸張ってたんだけどな。

というわけで、家の性能には自信を持っているようでした。

あと印象深かったのは、新潟県内のハウスメーカーの動向にやたら詳しかったこと。

ハーバーハウスは、営業がほとんど新卒2年目なので、提案力に問題があるとか、イシカワは営業の中堅どころが大量に退職しているとか。

ほう、と思いましたが、他社を退職した人が多数パパまるハウスに入社してくる、というのは余分でしょう。

しかし、新潟が地場のハウスメーカーの営業さんで、まともな人に初めて出会った気がします(別にパパまるがまともと言っているわけではありません。そんなのまだわからん)。

とりあえずこちらから提案を投げて、あとはどんな線を起こしてくるか、って感じです。

パパまるハウスは、完全定価の企画提案型商品を販売しているので、ぼくとは少し合わないかもしれません。
どうせオプション積み上がるから、本体と付帯工事合わせて1300万切るくらいでも、そこに外構費用と諸経費入れて、オプション積んで、となると、そんなには安くはならないのではないかというのが読みです。

(ちなみに、パパまるハウスは、値引きしないハウスメーカーとして有名です)

午後は、例の土地の件でマンションセンターのN澤さんと会談。

地役権の緩和についての、東北電力の正式な回答はまだで、あと何週間かはかかるようです。
素晴らしきお役所仕事。

ただ内容については、これまでのを踏襲する感じになりそうです。
ですから、高圧線をよけて家を建てることになりますから、だいぶん南に寄った形で家を建てることになりそうです。
ま、仕方ない。安い土地だから、それくらいの傷は容認です。

それよりも、売主が測量を渋ってやがるのが問題です。
まあ公簿売買でも、いいっちゃいいのでしょうが、将来こちらが手放すことを考えると、不安要素ではあります。
つか、2~30万円でしょ?  測量って。
それくらい出せよ。

まあ、土地については、契約書ができしだい手付を打つことにしました。
今月中にはなんとかなりそうです。