私の人生の中で最も長い行程の遠征。

かつて東欧と呼ばれた国々とアメリカと世界を二分したロシアを目指して突き進んだ。東欧で分かった事は、千年の長い期間オーストリアの一部として命脈を保ってきた故に、ドイツ語が英語より通うじた。経済面でも、常に大国に依存してきた為。自国の通貨の他にドイツ・マルクに米ドルがその日のレートで支払いに使えた。日本は国土的には小国だが、経済大国だ。

チェコは?が付くほど物価が安く。寝台車の一人個室すら3000円くらいで何か間違えてるのではと思うくらいだった。ポーランドは大戦後生き残った人々が記憶を出し合って復興したワルシャワに無意味に高い旧共産党ビル。普通に物もあったし行き交う人々の表情も暗くない。ワルシャワの空港から空路でモスクワへ・・・。本当は陸路で行きたかったが、通過のみでビザは出せないとベラルーシーの大使館が拒否。やむなく空路で・・・。そしてモスクワで・・・。次回へ