背の高い奴が邪魔 ７３

ダンスマンだっけ　なんとかママジャマ　パロってたの

そだな　今日はそんな歌　違うけど

七十三

高砂の尾上の桜咲きにけり外山の霞立たずもあらなむ

権中納言匡房

あららはるか遠くの高い山の峰の桜が咲いたぞよ

人里に近いとこの山の霞！立つんじゃねーぞ　花見えなくなるから

もうやばいね　春と冬の歌とかしか残ってないな

これは遅い春かな　山の上は開花が遅い

詞書

「内のおほいまうち君の家にて、人々酒たうべて歌よみ侍りけるに、

遥かに山の桜を望むといふ心をよめる」

内のおほいまうち君ちで宴会で、酔っ払って歌詠んでて

じゃあ遠くの山の桜見て一発、てな感じかな

高砂は高い山　実際にその名の山があるらしいが

そうだとかそうでないとか　まあそうでなくてもよさそう

尾上は山の上のほう　で外山は人里に近い山

まぁ絵としては広大な感じ　行く春を惜しむ山の遅い桜の歌かな

昨日書いてた珈琲は化けた　完全変態　変態？物が変わっちった

不思議だねぇ　化かされてるみたい

昨日早い時間にきた、今日はお酒はちょっと　という女の子と

あらためて確かめちゃった　おいしかったねぇ

そいえばまた女の子ばっかりだったな

ダーツ投げに来た二人と、刺激無いかしらちゃんと

よくよく聞くと誰かがどっか連れてってくれないかなぁ　とか言ってる

それじゃだめだんべ　自分でどかどかいろんなことしないと

とか言ったら、何事かを納得したようにキャラ変えなきゃ

とか言って帰ってったな　どんなんだろ

そんで夜は更けて昨日は終わりも早かったな

何聴いてたっけ　覚えてないな　まぁそんな日もあらぁな