2013年1月に山形県に行きました。新幹線の車窓から豪雪地帯や奥羽山脈を初めて見て感動しました。民家の1階部分が雪で埋もれている様子に驚きました。雪下ろしの作業も初めて見ました。


山形県立博物館と山形大学附属博物館は、山形駅からそれぞれタクシーで7~8分くらいの場所に
位置しています。


午前中は山形大学の図書館3階にある博物館に行きました。一般公開されています。大学所蔵の考古資料・歴史資料・民俗資料などが展示されています。



県立博物館は、山形城(一部復元されています)。今回は、残念ながら山形城の方は時間がなかったため、見学できませんでした。外から見ると立派な建物が見えました。

県立博物館の展示は、自然と歴史に関するものがありました。博物館の中では説明して下さる方がいて、丁寧に展示資料の開設をしていただけました。

カモシカの剥製の展示があったのですが、カモシカは、山形県付近では毛の色が白っぽくなるのに対して、南の方では茶色らしいです。雪の多い地域では白い毛になるらしいです。

歴史の展示では、稲作の広がりと土器の関係についての説明や、現在の山形市内の中心地は、昔からの街道が残っていて、江戸時代の絵画と照らし合わせてみても、あまり変化していないということもよくわかりました。




山形へ向かう車窓からの様子
$rucksackの博物館・遺跡めぐり

山形へ向かう車窓からの様子
rucksackの博物館・遺跡めぐり

山形へ向かう車窓からの様子
rucksackの博物館・遺跡めぐり

山形駅
rucksackの博物館・遺跡めぐり

山形県立博物館
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山形県立博物館
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山形大学
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山形県立博物館
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山形大学附属博物館rucksackの博物館・遺跡めぐり

山形大学附属博物館の資料
rucksackの博物館・遺跡めぐり

山形大学附属博物館の資料
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