歳を重ねると

気付かないうちにひとりよがりな考え方に

陥っている時がある

自分の行動や言葉が

自分にとっては当たり前で正しいとしても

それをキャッチした人が

とても嫌なことであれば

私のしたことや言ったことは

私の思惑とは違って

嫌なことをしたことになる

相手が嫌なら

それが事実


歳を重ねるほど

自分を振り返るようにしないといけないなぁ

と、考え事に浸る

それに

自分が受けたとしても

見方を変えるようにしようと思う

自分を守るために


毎年、今日という日に想う

祖父の遺した軍靴、軍帽、飛行機に乗る時のゴーグル、双眼鏡、たくさんの写真

手に取ると、こんなにも細く小さい

背は170はあったというのに、この細さ

軍靴は細くて私のふくらはぎは通らない

腕くらいの細さだろうか


母の話、空襲の話

逃げる話

祖父、祖母の写真の前で

それらを思い出す

私も伝えていかなきゃと思う


哀悼の一日

鬼滅の刃
2回目

IMAXレーザーの効果もあり大迫力
1回目よりさらに感動!
今回は泣けた

流行り物かもしれないけど
それだけじゃない
受け取り側によって
色々考えされられる
個人的には自分の中に封じ込められていた
鬼の部分
開かれてしまった鬼の部分を
暴れる鬼の部分を
どうやって抑え込むか
我慢するか
考える
今こそ考える