ショックな出来事&昔の話
今日、学校で久しぶりに中学の時の友達と話しました。
うちの学校は、生徒数が多いので会うことは少ないのです。
今日の集会なんて体育館すごいギュウギュウだったもんな。うん。
それで、ショックだったのは友達に言われた一言。
「なんかお前中学の時と変わったよな。」
僕はそんなことないって笑って聞いていたけど
内心、そんなのは自分がよく知ってるよって思っていた。
自分のようで自分でないような感じ
時々自分をゲームのキャラクターのように操作してるような感覚があった。
ホントの自分じゃない。そう思わずにはいられなかった。
でも、そう思ったところで何にもできずに苦しむだけだ。
だからそのことはなるべく考えないでおこうと決めたのだ。
だけど、いきなり言われるんだもん。
嫌なことを思い出しちゃったよ。
もし変わっていたとしたらどんな風にだろう?
中学の時より、大人しくなったというかいい意味で落ち着いたって感じかな。
それとも醒めたって感じかな?
学校の自分はこっちの意味でも冷めてるよな~
授業中誰かがバカなこと言ってみんな笑ってるのに僕は、真顔だったりするもん。
でも、変わったとしたら中学三年ぐらいかな~
中学の時は、何もかも新鮮でわくわくしていた。
この世界の何もかもが輝いて見えた。(そりゃ言い過ぎか)
しかし、中学三年の夏前に事件は起こった。
詳しくは言えない。というか知らないけど兄貴がなんかしれかした。
その所為で、親父は会社をやめて違うところに就職した。
以前と比べたらかなりの安月給だ。
兄貴は兄貴でそれ以来、話したどころか顔も見てない。
十中八九、刑務所に行ったと思う。
なぜわかるかというと事件が起こった日、警察からうちに電話がかかってきたからだ。
その電話を聞いて母親は泣いていた。
もうあんな母親見たくないし、あんな思いしたくない。
そのとき僕は兄貴が何かしれかしたことは容易に想像できた。
その事件がきっかけで僕の心に何かが生まれた。
それは、トラウマに近いもので時間が経っても癒えることはなかった。
でも、僕は兄貴を恨んでない。
彼は彼なりに苦しんでいたと思う。
心の置き所というか、居場所がなかった。
この歳になって僕は、そう思えるようになった。
その事件の所為で自分は変わってしまった。
そう思いたいところだけどこれは僕自身の問題だ。
変わった自分もそう悪くないと思う。
だって成績だって良くなったし、周りが良く見えている。
彼女はいないけど、彼女ほしーって叫んでるより
クールな感じなほうがいいじゃん(このブログで何度か叫んだ覚えあるけどw)
とにかく、こんな自分でも自分のことが好きです!
………
そんな風に考えなきゃこの先やっていけないんだよ~!!
( ・_;)( ;_;)( ;_;)(>0<)ワーン。・°°・(>_<)・°°・。
電車男が映画化!?
電車男が映画化するみたいですね。
本の方はなかなか面白かったです。
臨場感が伝わってきて、自分も2ちゃんねらーになってROMってる感じでした。
この話は嘘だとか、そういう話も耳にしますが
僕にしてみればおもしろければどっちでもいいのです。
感動する映画観て、「こんなん現実にあるわけねえよ」って言ってる人は僕にしてみれば悲しい人なのです。
でも、電車男を映画にするのは難しいような気がしますけどね。
そういえば電車男はあの「山田孝之」がやるらしいですね。
(あのH2に出てる人ね!あとウォーターボーイズに出てた。ドラマの方ね。)
僕的には、秋葉カンペさん(ホリケン)にやってもらいたかったな。
(ネプリーグに出てる人ね。今は、出てないみたいだけどw)
山田孝之のオタク姿見ましたが、オタクって感じしませんでした。
そうそう、エルメス役は「中谷美紀」がやるらしいですよ!
本ではエルメスは中谷美紀に似てるって書いてあったけど本人がやるとは…。
でもまあなんだかんだ言って期待してます。
「愛」とは何ぞや?
最近、男クラになったのがかなり深刻なことだと気付いた僕です。
だから、バイトして出会いがあればいいな~って思ってますw
今日はトラバからネタを拝借。しかも恋愛のとこからw
「愛」とは何ぞや?
人類の永遠のテーマですね。
ポルノの「Century Lovers 」の詩にこんなのがあります。
♪ディランはこんなふうにうたってるそうさ「答えは風に舞ってる」って♪
これは、どういう意味なんでしょうね。
自分の体で感じろってことかな?
それともうひとつ
♪ジョンがみつけたシンプルなことそれは「愛とは-愛されたいと願うこと」♪
ディランと違って具体的でわかりやすいですね。
間違ってるかもしれないけど僕の考えを言うと
一般的には愛とは、愛したいという気持ちのこというのだと思います。
ジョンはそれだけじゃなくて人に愛されたいと願う気持ちも愛だと言いたいんですね。
深いですね。愛を定義することなんて無理です。
人それぞれ違うってことで終わっときます。
…ああなんか愛を語ってる自分が恥ずかしくなってきたな~。
愛か。中学の時好きなこの名前が愛だったな。
何いってんだ俺。(;>_<;)
しっかりしろ!過去を振り返ってもそこにはなにもないぞ!
とかなんとか(-。-) ボソッ
あ!そういえば昨日ブログのネタにした「天使の卵」が映画になるらしいですよ!
楽しみだな~。でも原作に恥じない映画にして欲しいな。
映画になったら絶対映画館に観にいこ。
………。
天使の卵といえば、恋愛小説。
てことは、映画を観に来るのはカポーたち…
いや~。
彼女いない僕はどうやって観に行けばいいんだよ。
一人で観る勇気なんてないし、男どもと行くなんて悲しすぎる。
なんとしても彼女をつくらねば。
でも、僕のクラスは男クラ。
どうすりゃいいんだ。誰か助けて~。
天使の卵―エンジェルス・エッグ

- 著者: 村山 由佳
- タイトル: 天使の卵―エンジェルス・エッグ
僕は本を読む時、じっくり音読するかのごとく読みます。
気になることがあったら読み返しちゃったりします。
「天使の卵」
この本に出合えてよかった。
とてもすばらしい本でした。
この本の主人公「歩太」は、僕と歳が近かった所為か、とても親しみやすいというか感情移入しやすい人物でした。
多分僕が歩太なら多分同じことを思った。同じ事をしたというところが多く自分に歩太を重ねてしまうほどでした。
最初は、ただ普通の恋愛小説として読んでいました。
「あ~こんなこと言ってみたいな~」「言われてみたいな~」って感じで読んでいました。
歩太が告白するとこなんて自分まで恥ずかしくなっちゃったよw
途中は、人を好きになる、人を愛するということの意味というかそういうのを教えてもらった。そんな感じでした。
最後は、やばい。やばすぎるよ。
歩太は「誰も傷つけないですむ恋はない。」「何かを得るためには、何かを犠牲にしなければいけない。」
と言っていました。その結果があんなことになるなんて悲しすぎる。
悲しみが波のように押し寄せてくる感じでした。
悲しみに悲しみが重なっていく…こらえられなくなって泣いちゃいました。
この本を読み終わったとき、悲しみのほかに喪失感を感じました。
それは多分よっぽど僕は歩太本人の気持ちになって読んでいたからだと思います。
その所為で読み終わった日の夜は、目を閉じると胸が苦しくてよく眠れませんでしたw
これ以上僕が解説するとこの本が安っぽく思われてしまうかもしれないのでこのぐらいにしときます。
この気持ちを他の誰かにも知ってもらいたい。感じてもらいたい。と思っています。
是非読んでもらいたい一冊です。(特に男すぃに。えっ轟さんw)
ああ、ちなみにこの話の十年後を書いた
「天使の梯子」も読もうと思います。てか絶対読みますw
この本の著者、村上 由佳さんの本をもっと読んでみたいと思いました。
Matthew's Best Hit TV を見て物申す!エガちゃん!?
昨日は実力テストがあるにもかかわらずMatthew's Best Hit TVを見てました。
物申したいのは、なまり亭というコーナーに愛知県代表で出ていたあの女。(名前わかんない)
*なまり亭とは、早く言えば地元の方言で話し合うコーナーです。
名古屋弁をバカにするなーてか、あんな名古屋弁使ってる人なんかいないっての。
今時「だぎゃー」とか「どえりゃー」って誰が使ってんだよ!
でも「だがや」は使うな。うん。
「~じゃん」ってとこを「~だがや」って使う。
名古屋弁は年配の人は使ってる人もいるかもしれないけど
若い人はほとんど標準語を使っている。
だから、全国の人に名古屋に住んでる人は名古屋弁使うとは思ってほしくない。
まあ確かに「けった」=「自転車」だったり
自転車で二人乗りするとき後ろにつける棒を「六角」っていう。
あと「~してみやあ」=「~してみたら」って使うな。
そう思うと結構名古屋弁使ってるかも
もしかしたら標準語だと思ってたのが名古屋弁だったりして。
てことは、このブログを標準語で書いてるつもりなのに無意識の間に名古屋弁を使ってるかもしれないって事?
ああ、なんか自信なくなってきたなあ~。