皆様こんにちは!

 

 

発達っ子と暮らすご家族専門/一家丸ごと分子栄養学セラピー★山本清美です爆  笑

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

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先日、今年の健康診断の結果が送られて来ました。

 

 

私の変化で大きいのはココ!

 

赤線引いてある、ASTとALT

 

肝臓の数値です。

 

左側が今年の数値で、AST 23  ALT 20

真ん中が去年    AST 17   ALT 17

右端 先一昨年   AST 26   ALT 30

(コロナ禍で、一昨年は健康診断できてない)

 

AST、ALTという二つの酵素は、肝臓でタンパク質からエネルギーを作り出すための酵素なんですね。

血糖値が下がりすぎる前に働き、血糖値を上げ、エネルギーをつくります。

この二つが低値だと、タンパク質をうまく使えてない、うまくエネルギーに変えられない、

つまりは、低血糖を起こしやすい、ということになります。

 

糖代謝とも関わりがあって、ASTよりもALTが高い場合、非アルコール性の脂肪肝が疑われます。

 

まず、先一昨年の数値から、明らかに脂肪肝が疑われます。

脂肪肝は肝臓の慢性炎症。

これを解消するために、私はせっせと低血糖対策をしました。

 

すると、去年、17、17と、数字が揃って来ました。

これで脂肪肝解消か?

しかし、落とし穴があって、ASTとALTの差が2以上ある場合、ビタミンB6不足と見ます。

脂肪肝があって、ビタミンB6不足があれば、自ずと数字は揃ってきます。

なので、ここは分からない。

それに少し低め(基準値は両方とも20前後)

糖新生能力がまだちょっと弱いと見れなくもないです。

 

そして今年、脂肪肝はなさそうです!

と、いえるのは、リブレで血糖値をチェックして低血糖がないか、BMIはどうかなど、総合的にみる必要もあります。

 

がしかし、ビタミンB6不足はもしかしたらあるかもです笑い泣き

 

 

 

せっせと低血糖対策をすると、脂肪肝が解消され、肝機能が上がってきます爆笑

 

私は、ここまでくるのに4年ほどかかりました。

結果が出るための期間は人それぞれ。

私は前職お菓子屋でしたので、甘いお菓子はいつも爆食い笑い泣き

血糖値乱高下からの低血糖、そしてそれが長期間続けば脂肪肝、というのは予測出来ますねーウインク

 

肝機能アップは、低血糖ケアから‼️

 

必ず結果が出ますから、皆さんも低血糖対策して、肝機能をあげていってくださいねーおねがい