たまに白いTシャツに黒の短パンの人を見かけると
えびぞうさん!?
と、思ってしまう。
こんなとこにいるはずもないのに
願いがー、もしも叶うなら…
って、口ずさんで
全然違うその人を見ながら通りすぎるという。
昔、Bボーイ全盛期のころ
友達がBボーイ好きで、タイプっぽい人が歩いてきたと思って教えたら、
浮浪者のおじさんだったことがある。
私の知覚たるものそんなもん。
しっかりせーい。
昨日、帰ったあとのベッドでくつろぎタイム。
ちょっと、壇蜜風です。
胸の大きさとか全然計算外なんで。
あと、後ろのすっかり枯れた植物は見ないでいただきたい。
植物も育てられない女に思われたくないじゃないですか、なんとなく。
前までジャングルのように生い繁ってたんだけどなぁ。
おかしいなぁ。
剪定という名の、刈りすぎた結果、緑たちが土に返ってった。
やりすぎコージは禁物です。(黒部ダム滝汗)←たろべーさんのパクった奈良バージョン。
壇蜜に戻って、
結構好きなんです。
戻ったわりに、そこまで本人に関係ないんで
オチとかそんなにないんですけど、
何年か前、友達がまぁ当たるという占い師さんが玉造にいると言うんで、行ってみたんです。
その頃、私は天職が知りたい一心で
とにかく、ヒントが欲しかった。
天職はおらんか~と、鬼ですね、もうなんなら飢餓状態ですよ。
それで、その占い師さんに
天職が知りたい!!
と、一心不乱に(使い方あってる?笑)聞いてみたんです。
私はとにかく土の要素が強いから、
不動産とかいいよって言われて
なるほどーと思ってたら、
ちょっと溜めて
「もっと合うのがある。」
って言うんです。
はい、きた。と、
はい、それ。それをお待ち申しておりましたと、
私も少し前のめりになり、
「何ですか?」
って聞いたら
「土と死に纏わる葬儀屋とかめっちゃ合う!!」
とのこと、
いや、もう私、ガクッっ てなって
内心、『ないない』と思ったんですけど
占い師さんが被せて
「どう!?葬儀屋!!」
って、きらっとした顔でえっらい押されたんで
もうこの口のいい加減さですよ。
「あり かもしれませんねぇ…」
って、蚊の鳴き声くらいの大きさで答えてた。
で、終わって帰りに
うーん、結局収穫なしと思ったんだけど
葬儀屋ってグラビアする前、壇蜜してたよな…って、思い出して
その一瞬だけなんかティンクルしたっていう。
お後がよろしいようで。
(なんもかかってない)
Memo
天職は探すものではなく、自ずと出逢うもの。
生き方、生き様である。
ちかごろのわたし。
