ポストにパイロットの封筒があったので、お待ちかねの添削だ!と思ったら、中には何か書かれた白い紙と緑の添削表が。


えー、まじっすか。
わかくさ通信の添削教室って、めっちゃ正面から写真撮られるじゃないですか!
添削課題の字間がバラバラなのがバレちゃう〜😭
私、どうも空間認識能力的なのが貧弱らしくって、字間を均等に空けられないし、おばかさんだから例えば平仮名の2画目が1画目より上に突き出す事を忘れて、その分上の字と詰まってしまったりあるあるなんですよね。
この度は何か、添削ポイントで、他の方と共有したいご指摘があったんですかね。字間とか。字形はなにをかいわんや。
く〜。
でもこれも珍しい経験と思って、練習に活かしたいと思います!

ところで2月の課題のお手本作りました。




フォローさせていただいている方のブログで「末」の縦線の最後、止めるかはねるかというお話をされていたのですが、面白いと思い、手持ちの字典を調べてみました。
小林龍峰先生  止め
和氣正沙先生  止め
狩田巻山先生  はね
田中鳴舟先生  はね
でした。
面白〜い。
先生によって違うのですね。
伝統的な筆法と学校で習う書き方の違い的な?

欧陽詢、虞世南の時代から、止める・はねるの違いがあったそうです照れ