#フィレンツェ スカルツォの回廊 寓意像と胸像。入り口の上には#フレスコ画 を手がけたア... この投稿をInstagramで見る #フィレンツェ スカルツォの回廊 寓意像と胸像。 入り口の上には#フレスコ画 を手がけたアンドレア・デル・サルトの胸像がある。 その下描かれているのは左が「信仰」右が「希望」の寓意。「信仰」は彼の妻ルクレツィアがモデルになっていると言われている。反対側にはこの回廊が捧げられた洗礼者ヨハネの彫刻と、信心会を後押しした15世紀フィレンツェの司教アントニーノ・ピエロッツィの胸像。フレスコ画は左で剣を持っている「正義」と右で子供達を抱えている「慈愛」。キリスト教の7つの美徳のうち4つが描かれている。これでスカルツォの回廊の一周が終わり。明日からはウフィツィ美術館の作品を紹介。 #イタリア #小さな美術館 #美術館巡り #美術館 #誰も知らないフィレンツェ 京大卒フィレンツェ公認ガイド 加藤まり子(@mariko77kato)がシェアした投稿 - 2020年Apr月25日am6時54分PDT