こんばんは。




NPO法人日本メディカルアロマテラピー協会の浅野めぐみです。




昨日は冬至でしたね。



あ、日付が変わっちゃったので、もう一昨日、冬至でしたね。



一年で一番昼の長さが短くって、夏至と比べると、昼の長さが5時間ぐらい短い計算になるんだそうです。



皆さんは柚子湯に入ったり、冬至かぼちゃを食べたりしたんでしょうか。



私は数年ぶりに、何もしない冬至でした。




そして冬至が過ぎて、昨日から「風の時代」っていうのが始まりましたね。




「風の時代」ね、SNSとかでみんなが言ってるので、私もちょっと言ってみたくなっただけなんですけど。笑




風の時代、これまでのね、物質的なものとか、目に見えるものに価値が置かれていた地の時代が終わって、愛とか心、魂、人と人との繋がり、そういう目に見えないものに価値が生まれる時代。




その人らしい生き方ができる時代に切り替わったんだそうです。




正直私は鈍いんで、風の時代に変わったこと、エネルギーの流れが変わったことを感じるっていうのは、実感としてはちょっと難しいです。



普段、ほぼ無意識で生きてるのでね。




すでに周りの人が、風の時代のエネルギーを感じたり、生き生きし始めたのを見て、内心焦ってる人も多いんじゃないでしょうか。




私自身もそうですからね。




風の時代の空気っていうものを、いまいち実感としては感じられなくって、置いてきぼりを食らったような気持ちでいる方、焦らなくていいと思いますよ。




今、陰が極まって、ようやく陽に転じたばかりなんです。




だから急激にババーンと視界が開けなくたって、全然いいんですよ。





夜明けって、突然頭上に煌々と太陽が光り始めるわけじゃないですよね。




ゆっくりゆっくり空の色が変わり始めて、しばらくしてから太陽が顔を出してくる。




今、少しずつ真っ暗闇の中に光が差し始めて、少し空の色が変わり始めた・・・そんなところにいる人がいっぱいいると思います。




だから周りと比べず、焦らず、自分の空の色が変わってくるのを待ちましょう。




それこそが、流れに身を委ねていく風の時代のあり方なんじゃないかと思います。




頂いた柚子を洗いながら、そんなことを感じた新時代の幕開けの夜でした。




今日も最後までお付き合いくださいましてありがとうございました♪



おやすみなさい♪