いつもブログにお立ち寄りくださいまして、ありがとうございます。
家を建てて、7か月。
夫の親族がお祝いに駆けつけてくれました。
夫の実家は県北なので、雪が降り始める前に、なんとか集まりたいねってことで、ようやく実現。
夫の親族はほんとに面白くて、若い頃の私は、その面白さが理解できなかったんだけども、今になってようやく理解できるようになってきました。
なるほど~、こういうご両親に育てられた夫だから、
胃腸炎で寝込んでいる私に、もつ煮を作ってくれたり、
個育てコーチングの運動会で、実行委員でもないのに集合写真の最前列のど真ん中でダブルピースできたりするんだなーって、深く納得。
いやいや、褒めてるんですよ!
自分という存在に、疑いようもない自信!!
こっちがびっくりするくらいの、自己肯定感の高さ!!
天真爛漫、人のことを絶対に悪く言わない(ってか、人の悪いところとか全く見えてない
)とことか、天性のものだって、ご親族を見ていて納得するのですよ。

ほんとに、このご親族あっての夫だわ~と。

この状況がしばし続き。
リュックに三脚を詰め込んで、県北からはるばる高速バスと地下鉄でやってきてくれたというのに・・・

三脚、出番なし!!

結局、私のいつもの自撮りで。
夫の叔父さんも、輪をかけて面白い方です。
息子、叔父さんに何やら教わっています。

夫の叔父さんは、高校の国語の先生をしていたもので、受験生の息子に古典の出題について、とくとくと教えてくれていたようです。

息子も前のめり。
入試にさぞ役立つ話かと思ったんですが・・・
よく考えたら、息子、理系。
古典、ほぼ関係ない。

前のめりは、息子なりの敬老の証でした。

叔父さん夫婦にはお子さんがいないので、うちの子供たちを実の孫のように可愛がってくれてるもんで、息子なりの恩返しなのかな🎵

息子の前髪が、スネ夫。
小学生の頃に、
「ぼく、クラスでスネ夫って呼ばれてるんだ」
「お母さんだって、もしあなたと同じクラスメイトだったら、スネ夫って呼ぶと思うよ」
なんて言ってた頃と、変わってない

そして叔父さんのリュックには、バドミントンのラケットが入っていました。

これ背負って地下鉄で来たんか❗️

うちの子供たちを思ってくださるその気持ち、ありがたや
💕


こうしてみんなが一度に揃うのが、実に18年ぶりのことでした。
気付けば、みんな年老いていて。
大事にしなくちゃいけないな~と改めて思った次第です。
それにしても・・・
うちの子供たち、ことごとく夫の親族の血が濃いわー

穏やかで平和。
マイペースで、ゆるい。
自己肯定感の高さも、楽天的なとこも、素晴らしいわ

見習いたいものです💕
今日も最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました♡