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雨ですね。
夫を職場まで送って行く途中。
登校する息子と遭遇。
私達のほうが一足先に出たんだけど、車が渋滞してる間に追い付かれました。

風雨で舞い上がるレインコート。
「あああ~、背中のとこ、引っ張って直してやりたいね❗️」
「めくれてるの、気付いてないのかな!?リュック濡れるよね❗️」
「ああ〰️、なんかフラフラと危なっかしいね
」

と夫婦でやきもき。笑
風雨にさらされながらも、どんどん進んでいく息子を、やきもきしながらも見守るしかない状況。
「ほらほら、濡れちゃうから、ここにいなさい❗️」
「危ないからお母さんと手を繋いで歩くんだよ❗️」
そうやって守ってきた頃が懐かしくて、よちよち歩きだった小さな息子の姿と、すっかりたくましくなった背中が重なって見えます。
濡れないように。
転ばないように。
事故ったりしないように。
守ってやることは簡単だけど、守りたい気持ちをグッとこらえて見守ることは、親に課せられる大きな課題。
自分の人生を、自分で進んで行こうとする我が子を、ハラハラしながら心の中で応援するしかないのが親というもの。
親って、切なくも幸せなものだと、朝からしみじみ。
親は、死ぬまでこうして我が子を想い続けるものなんだろうね。
愛しい息子よ、ずっとずっと見守っているから、自分が信じる道を進んで行け✨
みなさんも雨の通勤、通学、どうぞくれぐれもお気をつけて、行ってらっしゃい🎵