家族が寝静まった真夜中。

娘への手紙を書きました。

明日はいよいよ高校受験。

一生懸命に頑張っているのを、母として、一番近くで見てきました。


受験は、誰もが自分自身との戦い。
親であっても、見守るしかない。
だから娘への手紙は、私ができる精一杯。






可愛い娘。

愛しい娘。

本当は、辛い思いなんかさせたくなくて、苦労なんて全て取っ払ってあげたい。
だけど、大変な出来事を乗り越えて、人は成長し、強くなるから。

苦労しなさいね。

そして、乗り越えて行きなさいね。

強くて優しい女の子になりなさいね。

受験終わったら、ドーナツとパンケーキ食べに行こうね。







今日も最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました花