今日は快晴の中、仙台市新人戦でした。
バドミントン部に所属する息子は、ダブルスの試合に出場
うちの中学校のバド部は2年生がいないため、息子は1年生だけど出場でした。
対戦相手は2年生
さぞドキドキしていることだろう・・・と思いきや、試合が始まるちょっと前に早弁してるのを見かけました(笑)。
マイペースな男です
構えはなかなか様になってる
見ている私は緊張しまくり、そして涙が出そうになる始末。
どんだけ涙腺ゆるいんだか(笑)。
でもねぇ、走馬灯のように、小っちゃかった頃の、泣き虫な息子を思い出しちゃって
うるうるです。
結果は残念ながら敗退だったけど・・・2年生の先輩を相手に、1セットを取りました。
頑張ったね
試合後は審判のお仕事もありました。
中学校のバドは、公式試合でも生徒たちが審判をするんですね。
きっちり選手の動きを見ながら、スコアシートに書き込み、タイムも計って・・・こんな真剣な息子、見たことな~い
子供って・・・こうして大きくなっていくんだなぁ。
先生方や、仲間がいて、地域の方々がいて・・・親では教えてあげられないことを、たくさん教わっているんだな。
うちの子たち、周りの人に、どれだけ育ててもらってるんだろう。
周りの人が我が子にしてくれているように、私も、我が子を含めた地域の子供たちのためにできることを、していこう・・・と思いました。
子供たちは、親にとってだけじゃなく、社会にとっての宝物
今日も最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました