今日も朝9時から外出し、
17時半過ぎに子どもをお迎え。

お預かりは11時からなら預かれる
ということだったので、
朝9時から11時まで、
子どもには1人で何とかしてもらい、
11時にお預かり宅へ自分で行ってもらう
という強行軍。

子どもを気にしながら出掛けたら、
電車を乗り越してしまい、遅刻です。

帰りは焦ってお迎えに行くあまり、
自転車置き場に自転車を置いたまま、
行ってしまい、
また自転車を取りに戻る始末。

普段は、自分の家に友達に来てもらうことが多い
息子は、二日連続のお預かりで疲れていました。

結局、家に夕食があるのに
(頑張って作っておいたのに)、
夕食は外食に・・・。

私が外出した日の夕食は、
「温め直せばOK」というメニューでなく、
「子どもがうれしくなるメニュー」も
一品加えようと、固く思いました。

尊敬する女性から、
「お弁当は、開けたら、子どもが
『わあっ!』となるように
サプライズのあるものを。
贅沢なおかずという意味ではありません。
あるもので、そう作るんです」
と言われていました。

知人の医師からも、
「現代の子どもは、
親の『気』をとても必要としている」
とも言われています。

忙しい一日だったからこそ、
私も子どもも、
食べるのが楽しくなるメニュー。

市販のパンを使ってもいいから、
例えば、「おうちパンバイキング」に
すればよかったかな。

次回の課題です。

そして、「こっちも疲れてる!」と
泣きたくなる時に、
子どもにどんな声で話しているのか、
自分の話し声を、耳を澄ませて聞く。

喉に力が入らず、
全身に響くような声で
話しているか?

多分、その声は、子どもを落ちかつかせる
だけでなく、
何より、本人を健やかにするはずです。

今日もお読みくださり、
ありがとうございました。