Yクリニックで処方されたお薬を飲むようになったら、今度は毎日下痢。

あ~これは~~ロペミン飲んでも効かないし、こちら系の薬を飲むとなるやつね。

というわけで、近所の内科へ。

 

7年前には女性には認可されていなかったイリボー。
「前はこれ、出せなかったけれど、出せますよ、飲んでみます?それとビオフェルミンかな。下痢止めはいる?」
「結構です。」

「そうよね~(女医さん)。多分効かないし。じゃあとりあえずイリボーで様子みてください」

 

イリボー飲みました。
一発で効きました。
つまりセロトニンじゃん!
 

あちらを立てればこちらが立たず、どうする?
しかしトリプタノールはK田で2.5mを出されてひっくり返ったという話をしたら、Y田クリニックでは1.0を8分の1から始めてくれるとのことで、気持ち悪くなる副作用は今のところ感じていない。
セロトニンちゃんの方はイリボーで抑えられるならこのままでいいのかしら?

 

念のためにY田クリニックに電話してみる。

先生は親切に応対してくださる。

イリボーで下痢が止まるならそれでいい事。
トリプタノールは増やせそうだったら4分の1にしましょうとのこと。

そうしてもらいました。
とりあえず今は色々な治療法を試してみるしかない。

2月末には亀田の主治医の診療もあった。
Y田クリニックに行った事は言えなかった。
以前貰ったトリプタノールを細かく砕いて使っているとは言った。


4月になったらボトックス注射が保険適用になるのだそうだ。

膀胱の中を麻酔してから膀胱の筋肉に直接ボトックス注射を20ヵ所ぐらいするのだとか。
(/||| ̄▽)/ゲッ!!!、ってな治療法だけれど、それで少しでもよくなるならやってみたい。
ただし、幕張ではできず、鴨川まで行かねばならないとのこと。
それと数ヵ月で効果がなくなるから、数ヵ月ごとに打たねばならないこと。
アメリカではもうかなり使われている治療法だそうだ。
少しでも効いたらいいなあ。

そこまでせめてこの薬で状態がキープできないかしら。

なんだか薬漬けで、これってやっぱり正常な状態ではないと思うのだけrど、そもそも間質性膀胱炎になっているということ自体正常じゃないんだから仕方ないのかな。

薬漬けなのは痴呆になりやすいとか、そちらも心配。

とにかく4月を待つしかないのかな。