2012.9月
M浜病院と、近所の内科を合わせるとサードオピニオンになる、幕張のK田MTGクリニックへ。

ここまでにあまりに頻尿の症状が酷いので、インターネットで検索しまくっていた。
間質性膀胱炎というのがあるというのはわかっていた。
でも信じたくなかった。

一生治らない病気になんてなる?
一度も大きな病気をしたことがないのに?
身体を動かす仕事をしているのに?

嘘でしょう?

絶対違う!と思いたかった。

診察の結果は過活動膀胱の薬、ベシケアを飲んでもほとんど効果が観られない事、貯められる尿の量が少ない事、その他問診からして「間質性膀胱炎だと思います」とのこと。
今のままだと仕事もできないし、日常生活にも支障が出るし、本当に困っていると訴えると「じゃあ広げちゃいましょう」。
膀胱水圧拡張術という手術をすることになった。

 

これは幕張ではできないので、鴨川市にあるK田総合病院まで行かねばならないとのこと。
「本来なら半年先まで予約でいっぱいなんですけれど、相当状態がよくないので、そうですね10月で」

急遽10月の頭に入院手術することになった。
手術の前の日から入院して3泊4日。
こんなことになるなんて。
ネットで検索すればするほど、絶望的な気持ちになる。

どうしてこんな事にとずっと思っていた。