こんにちは、その1の続きです。


セミナーなどで受講者の皆さんからよくある質問が、

「西洋レイキと直傳靈氣の違いってなんですか?」

というご質問です。


直傳靈氣に出会えた当時の私の率直な感想ですが、

西洋レイキが「いやし・ヒーリング」

直傳靈氣「根本から純粋な状態に正す」

という違いを感じました。


でもですね、一番大事なのは施術するときの

施術者の心の状態です。

どんな靈氣を学ばれても、精神状態がどうあるかが一番大事だと私は思います。


これについてはまた別の機会に書きますね。


直傳靈氣に出会った私は、もううれしくてうれしくて、

毎日暇さえあれば靈氣をしていました。

今でもそれは続いています。


当時はフルタイムの会社員をしていたので、

保育園に娘2人を預けながらのてんやわんやな日々でした。


時間がほんとなくて、でも手軽に使えるのが靈氣の醍醐味。

自分のアレルギー対策にどんどん使いながら、

娘たちに毎日家でも仕事場からも靈氣を送っていました。

そう、靈氣は離れていても送ることができるんです。


私のアレルギーは調べたら結局金属アレルギーでした。

これについてもまたの機会にかきますね。

今ではほぼ症状は出なくなっています。


娘たちは生まれた時からとくに気になるアレルギーはなく、

健康にすくすくと育ってくれていましたが、

毎日靈氣してましたね。


靈氣は手を当てると、どんなに健康な人でも手のひらにある感覚を感じます。

これを「病腺」と呼んでいます。


この病腺は人によって全然違います。

娘2人にも違いがありましたし、毎日靈氣していると

いつも元気な時の病腺の感じ方を覚えることができます。


子供が小さい時って、どんどんいろんな病気を経験しますよね。

でも健康なからだになるためには、大事なことなんです。

いろんな病気を経験して、免疫ができて、強くなっていきます。

予防接種でそれをとめてしまうと、からだが弱いまま育つので大人になってからが大変です!


何かしら病気にかかってくると、発病する前に

いつも健康な状態の時の病腺がすぐ変わります。


そうすると、

「お?何か発病するな」

と前もってわかるので、会社も休みやすかったです。


それに発病する前に靈氣をどんどんしておくと、

発病してからの症状がとっても楽ですし、

何より治るのがめちゃめちゃ早いです。


あるとき保育園でおたふくかぜが流行っていました。

あーこれは2人ともうつるなと思いあらかじめいつもより長く靈氣をあてていました。

感染すると、病腺が変わるので、さらに靈氣をあてました。


普通におたふくかぜになると、

だいたい1週間~10日間くらいかかるそうですが、

娘たちは発病してから2日くらいで熱は下がりいつもの元気さが戻っていました。

耳下腺もほとんどはれず、痛みもほとんど出なかったみたいで、

まったく痛がりませんでした。


おたふくかぜだとわかっていましたし、小児科にはもちろんいきません。

行ったって薬が処方されるだけですからね。

治るわけじゃないですから。


ただ大変だったのは、おたふくかぜにかかると治っても保育園に連れていけなかったという!

通常1週間くらいかかるはずだから、その間休まないといけないんですよねー

しかも小児科医の完治の証明書もいるので。


なので治った後は子供たちと一緒に連休を楽しんでいました。

証明書は、小児科医に「診てもいないのに書けない」と言われ(笑)

何も病気になっていない証明書を出してもらいました♪


あととても便利だったのがケガしたときです。

まぁ女の子なのによく動いて遊ぶ2人だったので、

よくケガもしてましたが、ケガしたらすぐ靈氣で治ってました。


患部にずーっと靈氣をあてていると、みるみる治るのがわかるんですよ。

例えば切り傷の場合、じわじわと体液が出て傷口に入ったごみなどは全部出てきて、

そのあとすーっとゆっくり傷口がふさいでいくんです。


私自身が大きなやけどを負ったときもおもしろかったです。

どんどん新しい皮膚が出来上がって、

だいぶ広範囲だったんですがどこを火傷したのかわからないくらい痕はありません。


とにかく育児中は大活躍!

ほんとに健康な子育てができますよ♪


ぜひ全国のお父さんお母さんに

靈氣を取り入れた子育てをしていただきたいです♪