以前、妊婦+クラリネットの経験を書きましたが、
性懲りも無く、今度はビオラでの経験を書かせていただきます。
先日、私が入れていただいている弦楽合奏団の演奏会
がありました。
この団体の母体はヴァイオリン教室で、
演奏会の出演者は、下は小学生から大人の生徒さんという真面目な方々と、
私のようにレッスンはちょっと・・・でも演奏はしたい、
というワガママ人間で構成されています。
先生は日本人ですが、出演者はさまざま。
貴重なびよら~仲間はアメリカ人の女の子です。
練習も当然、英語。と、言っても楽譜の指示は万国共通(のはず?)だし、
小節番号を聞き間違えなければ、そんなに大変なことはない(はず?)です。
ただ、どうしても混乱してしまうのが、音符をABC、調を例えばG Majorと言うこと。
日本ではドイツ語読みが一般的ですよね。
だから、「エーの音が」と言われたら、“E”だと思うのですが、英語読みだと“A”。
“B”は、頭のなかで「ああ、ビーね」と思っても、
どうしても“B♭”だと思ってしまったり。
と、まぁこんなオタクネタは置いておいて、
豆蔵2号は、ハハのドヘタな練習につき合わされ、
19週5日で演奏会に出演させられるハメになりました。
チェロとベース以外はkeep standing up!
なぜ、英語? ええ、それが練習中からキツかったからです。
妊婦だからキツいのではなく、ただ私の腹筋背筋諸々が衰えているからです。
おまけに弦楽器奏者の宿命といえばプルト。
管楽器はひとり一本の譜面台の前に陣取れますが、
(ウインドアンサンブルは違うのでしょうか?経験が無いのでわかりません)
2人で一本の譜面台を見るのは、私はどうも慣れません。
オモテに立てば譜めくりからは開放されますが、
いろいろアンチョコを書き込んでるマイ楽譜が使えない!
昔から弦の方は偉いなぁと思っていたのですが、今回、更に思いました。
相方のびよら~ちゃんは、
「私は自分の楽譜じゃないとイヤ。指番号が書いてあるから!」と言います。
こっちも必死でしたが、若い子相手に我を張っても仕方が無いので諦めました。
しか~し、結局、ビオラのエキストラの方がひとり来てくれたので、
私は「2プルに下がる!」と頑張って、ようやくマイ楽譜で譜面台を独り占めできました
おまけにベースのおじさまの隣で、ビートもバッチリ。
当初よりも楽しく且つ気楽な環境で演奏会を迎えることが出来ました。
曲目は、弦楽らしくバロックに古典です。
作曲家だけ書けば、ヴィヴァルディ、バッハ、モーツァルトとメジャーどころですが、
勉強不足で知らない曲多数。でも、胎教には良さそうです(聴くだけなら)。
管楽器ほど腹筋は使わないですが、立ってでの練習に演奏、
おなかの様子はどんなものか、と心配は心配だったのですが、
不思議なことに、ハハの手が震えていようと、ボーイングを間違えてビビッていようと、
おなかのなかは終始リラックス、演奏会中もポコポコと元気に動いていました。
おなかが張りそうなものですが、不思議なものですね。
主人と聴きに来てくれたきぃち♀2歳3ヶ月は、体調不良で「ママ、ママ」と愚図ってましたが、
演奏会が始まるとタイミング良くお昼寝に入り、
ハハの出番が終った1時間過ぎ後に、パチッと目を覚ましました。
胎教に良いかどうかはわかりませんが、
主人と娘と豆蔵2号の協力で、またまた貴重な経験をさせてもらえました。
でも、これで豆蔵2号が音楽嫌いだったら、絶対に私のせいだろうなぁ
性懲りも無く、今度はビオラでの経験を書かせていただきます。
先日、私が入れていただいている弦楽合奏団の演奏会

この団体の母体はヴァイオリン教室で、
演奏会の出演者は、下は小学生から大人の生徒さんという真面目な方々と、
私のようにレッスンはちょっと・・・でも演奏はしたい、
というワガママ人間で構成されています。
先生は日本人ですが、出演者はさまざま。
貴重なびよら~仲間はアメリカ人の女の子です。
練習も当然、英語。と、言っても楽譜の指示は万国共通(のはず?)だし、
小節番号を聞き間違えなければ、そんなに大変なことはない(はず?)です。
ただ、どうしても混乱してしまうのが、音符をABC、調を例えばG Majorと言うこと。
日本ではドイツ語読みが一般的ですよね。
だから、「エーの音が」と言われたら、“E”だと思うのですが、英語読みだと“A”。
“B”は、頭のなかで「ああ、ビーね」と思っても、
どうしても“B♭”だと思ってしまったり。
と、まぁこんなオタクネタは置いておいて、
豆蔵2号は、ハハのドヘタな練習につき合わされ、
19週5日で演奏会に出演させられるハメになりました。
チェロとベース以外はkeep standing up!
なぜ、英語? ええ、それが練習中からキツかったからです。
妊婦だからキツいのではなく、ただ私の腹筋背筋諸々が衰えているからです。
おまけに弦楽器奏者の宿命といえばプルト。
管楽器はひとり一本の譜面台の前に陣取れますが、
(ウインドアンサンブルは違うのでしょうか?経験が無いのでわかりません)
2人で一本の譜面台を見るのは、私はどうも慣れません。
オモテに立てば譜めくりからは開放されますが、
いろいろアンチョコを書き込んでるマイ楽譜が使えない!
昔から弦の方は偉いなぁと思っていたのですが、今回、更に思いました。
相方のびよら~ちゃんは、
「私は自分の楽譜じゃないとイヤ。指番号が書いてあるから!」と言います。
こっちも必死でしたが、若い子相手に我を張っても仕方が無いので諦めました。
しか~し、結局、ビオラのエキストラの方がひとり来てくれたので、
私は「2プルに下がる!」と頑張って、ようやくマイ楽譜で譜面台を独り占めできました

おまけにベースのおじさまの隣で、ビートもバッチリ。
当初よりも楽しく且つ気楽な環境で演奏会を迎えることが出来ました。
曲目は、弦楽らしくバロックに古典です。
作曲家だけ書けば、ヴィヴァルディ、バッハ、モーツァルトとメジャーどころですが、
勉強不足で知らない曲多数。でも、胎教には良さそうです(聴くだけなら)。
管楽器ほど腹筋は使わないですが、立ってでの練習に演奏、
おなかの様子はどんなものか、と心配は心配だったのですが、
不思議なことに、ハハの手が震えていようと、ボーイングを間違えてビビッていようと、
おなかのなかは終始リラックス、演奏会中もポコポコと元気に動いていました。
おなかが張りそうなものですが、不思議なものですね。
主人と聴きに来てくれたきぃち♀2歳3ヶ月は、体調不良で「ママ、ママ」と愚図ってましたが、
演奏会が始まるとタイミング良くお昼寝に入り、
ハハの出番が終った1時間過ぎ後に、パチッと目を覚ましました。
胎教に良いかどうかはわかりませんが、
主人と娘と豆蔵2号の協力で、またまた貴重な経験をさせてもらえました。
でも、これで豆蔵2号が音楽嫌いだったら、絶対に私のせいだろうなぁ
