シカゴのミネラルフェアで、ハートカットのルビーのルースを見つけました

13mm×13mmの大きさで、10.15ctあります。
石好きさんの好みは、
A小粒でも最上質のもの
B少々品質が落ちても大粒なもの
にわかれるかと思いますが、
るぴあは断然B派。
あまりに美観を損ねるインクルージョンや色むらや、
気分が滅入るような色合いは、やっぱりイヤですけど、
大きいものの迫力は、やはり魅力的だと思います。
で、こちらのルビーですが、
色は若干明るめ、でも色むらはありません。
光に透かせば、結晶のようなクラックのようなものも見えますが、
けぶるような内包物は、場面の大きさもあって、
逆に吸い込まれそうです。
つまり、ツボでした。
はい、奮発してしまいました(ルース写真を撮ってなくて残念!)

リングにしようか、ペンダントにしようか・・・とても迷ったのですが、
身につけやすいかなぁと思い、シンプルなペンダントにしました。
ぶっちゃけジュエリーメイクの技術は
アメリカよりも日本の方が優れているので、
帰国を待って、いつもお世話になっている
御徒町の加工業者さんへK18でお願いしました。
鎖骨のくぼみに、ちょうどルビーが納まるような長さです。
今ごろupしてますが、
去年の自分への誕生日プレゼントです