勤労感謝の日、夫に誘われて
アトレ竹芝シアター棟1階にある
ダイアログ・ダイバーミュージアム
『対話の森』にて
完全に光を遮断した純度100%の暗闇を探検し
視覚以外の様々な感覚、
コミュニケーションを楽しむエンタメ
『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』
に行ってきました。
テーマは
『秋を感じる🍂見えない東北の旅』
90分、8人のツアーです。
夫以外は知らない人(皆男女のペア)で、
扉の向こうは限りなく闇。
どんなに目が慣れても、
瞼を閉じても開けても真っ暗。
そんな中で電車に乗ったり
お茶したり、東北の自然を満喫。
目が見えないことで五感が研ぎ澄まされて
人の声や手の温もりに
希望や光、一体感を感じました✨
魂の学びの俯瞰した観点から見ると
光を遮断した暗闇とはこの世界、3次元。
光=魂(真我)をいったん遮断して
暗闇=自我で作った二極化の世界です。
案内役は暗闇のエキスパート
視覚障がい者、通称あっけちゃん。
あまりに真っ暗なので
「もし怖いのであれば人の肩に手を乗せて
電車ごっこのようにして出口に出るか
それともこのまま冒険するか
どちらがいいですか?」
と問いかけがありました。
しばし沈黙があった後
「冒険したいです!」
の声が上がり、そのまま続行。
これは、私たちが肉体に宿る前の魂の時、
空の上で
「地球を冒険したい!🌎」
と思ってきたのでしょうね✨
魂(光)の存在をいったん忘れて
自我と肉体を持って暗闇から
光(愛)を学びに冒険しに来た魂。
人間の五感による知覚の割合は、
視覚は8割とのことですが、
視覚に頼れないと他の知覚が鋭くなります。
(そのことについては次に綴ることにします)
さらに頼りになるのが第六感。
これこそが高次の自分と繋がる
揺るぎない感覚✨
ふだん瞑想をしたり
内なる神アイアムと共にいるよう
意識づけしているので
場に慣れてきたらなんとなく
なにがあっても大丈夫な感覚あり✨
暗闇を楽しんでいたら
あっという間に90分の旅が終了。
出口手前。
目を慣らすためにほんの少しだけ
扉を開けます🚪
その時漏れてきた光が
虹ほどカラフルではありませんが
淡い色合いの不思議なグラデーションで
とても美しい✨
目が慣れてくると扉が全開となり、
虹色のライトが天井を彩っています🌈
やっと暗闇の3次元から
いよいよ愛光溢れるシン宇宙次元へ✨❤️⭕️🌈
ツアー人数は8人。
8は見える世界、
物質界頂点の数字。
8を終わらせて
見えない世界、9、10の世界へ。
色々サインがいっぱいの
『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』
タイトルどおり
暗闇の中での対話のひとときでした✨
五感を味わったことについては
次に綴ります☺️
🔸 🔸 🔸 🔸 🔸 🔸
これからは自我(偽我)世界はひっくり返っていくことでしょう。
いかに真我=愛で揺るぎない私になっていくかが
鍵となります🔑
それと併せて、目覚めないよう隠されていた
真理や叡智、法則、
本当の宇宙や歴史、日本の役割など学ぶことが大切です。
マクロ(宇宙)はミクロ(私)🔯
すべて繋がっているのです。
12月3日(日)京都長岡京にて
師匠のお話会が開催されます✨
師匠のブログをご覧いただき、
ピンと来られた方は
ぜひ講座で共に学びましょう✨
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