2月7日(火)、18日(土)

地元、パルテノン多摩にて

『おしゃべりハッピーサロンTAMA』をOPENします



なぜサロンを開くことにしたのかについて

お伝えしますね☺️



私は30年近く公務員として働いてきました


私が勤務したのは

児童館や学童クラブ、

公民館、ケースワーカー

といった福祉や教育などの現場がほとんどで

とてもやりがいを感じていました


福祉系の大学で学び

保育士の資格を取っていたので

私にはまさにうってつけの部署ばかりです



ところが


6年前に昇任して、

今までの経験を活かした

新たな部署に着任した頃から

だんだん自分の中で違和感を覚え始めたのです


頭では頑張ろうとしているのに

心が追いついていかない


「しっかりしなければ」


「子育てをほぼ終えてこれからは

今までの恩返しとしてがんばらなくては」


「せっかく抜擢してもらえたんだから

期待に応えなくては」


と頭は自分を叱咤激励するのだけれど

すればするほど

心と身体は苦しくなる😣


でも苦しいなんて言えなかった


明るく元気で誰かの役に立つ私でなくては

存在価値がないと思っていたから


仕事以外でも

同僚から飲み会に誘われて

頭では

せっかく誘ってくれるのだから

行かなくては

と思うのだけれど

心と身体が

「絶対にイヤだ!行きたくない!」

と頑なに拒否します


私はうろたえました😨

こんなことは初めてです



なんで行きたくないのだろう


お世話になった人からの誘いを

断るなんてできない


気を悪くされたらどうしよう


どうやって断ろう



心の中では


人に悪く思われたらの怖れと


なんで飲み会ひとつ

行けなくなってしまったんだろう


と自分がおかしくなってしまったのではないかと

自分自身がわからなくなってしまいました



2年が経ち

誰からもイヤなことをされているわけではないのに

毎日牢獄へ通っているかのような息苦しさがあり

景色の色がモノクロになり

心が限界を感じて

「仕事を辞めよう」

と決心しました


けれども人によく思われたい気持ちが強すぎて

自分の今の思いや決心をなかなか周りに伝えることができない😣


そんな時、

乳がんを発症していることがわかりました


まさかのショックと

死への恐れにパニックになる自分と

心の奥底では

「もう頑張らなくていいんだ」

とホッとしている自分がいました


がんを理由に辞められることもありがたくて

どれだけ心の内を言えない自分がいたのかと

思います


ちょうどコロナ禍になった2020年の春

私は心の中のシャッターを閉じました


今までの私を知っている人に対して

どんな顔をしていいかわからなくなってしまったから


ポジティブシンキングが染みついて

ネガティブな感情をないものとして

ずっと押し殺してきたから


良い人

元気

明るい

期待に応える

頑張る


たくさんの鎧仮面を長い間着けすぎて

自分でも素の自分が

わからなくなってしまっていたのです


無意識の自我の声を聴くツールであるインナーチャイルドカード 小アルカナ『ハートのシーカー』

オズの魔法使いのブリキ男そのまんま、ハートにぽっかり穴が空いてしまっていました


シャッターを閉じて

安心安全な自分の内側

まさにコロナ禍でのSTAY HOMEで

自分と向き合い

鎧をひとつずつ脱いでいきました


たくさんの怖がっている私を

認めて✨

ゆるして✨

癒して✨


3年が経った今

心身ともに健康と幸せになり✨

ようやくシャッターを上げることが

できるようになりました☺️✨



🔸つい頑張ってしまう

🔸自分より家族や周りを優先させてしまう


🔸人と比較して苦しくなってしまう


🔸私なんてと思ってしまう


🔸よくわからないけどモヤモヤしている



私と同じような人が1人でもいなくなるように


健康と幸せから遠ざかる前に

溜めている思いを外に出してデトックス


『話す』ことは放すこと✨

『言える』ことは癒えること✨


✨私を大切にする時間✨

『おしゃべりハッピーサロンTAMA』


私は多摩ニュータウンっ子なのでTAMA

魂のTAMAでもあります✨







私を大切にしたい方を

心よりお待ちしています✨☺️







無意識の自我の声を聴く
インナーチャイルドカードというツールを使って
自我の私と向き合い
真理の法則を使いこなして
真我の私になる🦋