ウディ・アレン監督の「ミッドナイト・イン・パリ」を観てきました。
パリの夜、一人で散歩する主人公がタイムスリップするお話
1920年代の世界でヘミングウェイやピカソに出会いながら、小説を書き上げていきます。
コールポーターの音楽が雰囲気たっぷりで大人の世界を感じます。
ピカソの彼女と親しくなり、彼女が憧れる1890年代の世界へ迷い込む2人は、
当時のパリの社交場、高級レストラン「マキシム」でロートレックとゴーギャンに出会います。
絵画や映画でみたことのあるフレンチカンカンが賑やかな館内で、「現実世界は退屈だ、ここにこのまま居たい」と言う彼女に主人公が、「誰しも過去に憧れるんだ」と諭そうとする。
この辺りのシャレが面白いですね~
主人公が、コールポーターの音楽に誘われてのぞいた骨董品屋の女性を演じているのがレア・セドウーで、なんとミッションインポッシブルで敵の殺し屋を演じていたのも彼女でした。
素敵な人です。あのときも報酬はダイヤで受けとるカッコいい役でした。
映画の余韻に浸りたくて、フレンチ風カフェを探していたら、東京にあるレストラン「マキシムドパリ」のミルフィーユが食べられるお店を見つけました。

「マキシムドパリ」は1966年にソニー創業者盛田昭夫氏が、1893年にパリでオープンした「マキシム」を再現して作ったレストランです。
銀座のソニービルにあるお店にはロートレックの絵(模写?)が内装に使われています。(さっき調べました)
そしてこのカフェはドミニクサブロンというパン屋さんの併設で、経営はマキシムドパリなのでした。
お土産に買ったチョコチップメロンパンが、とてもおいしくて感動しました。
こんな風に、偶然映画の世界とつながることができて不思議
映画って本当に面白いですね。
もう少し大人になったら(どんだけ~? 古っ…)レストランに行ってみたいな。
パリの夜、一人で散歩する主人公がタイムスリップするお話

1920年代の世界でヘミングウェイやピカソに出会いながら、小説を書き上げていきます。
コールポーターの音楽が雰囲気たっぷりで大人の世界を感じます。
ピカソの彼女と親しくなり、彼女が憧れる1890年代の世界へ迷い込む2人は、
当時のパリの社交場、高級レストラン「マキシム」でロートレックとゴーギャンに出会います。
絵画や映画でみたことのあるフレンチカンカンが賑やかな館内で、「現実世界は退屈だ、ここにこのまま居たい」と言う彼女に主人公が、「誰しも過去に憧れるんだ」と諭そうとする。
この辺りのシャレが面白いですね~

主人公が、コールポーターの音楽に誘われてのぞいた骨董品屋の女性を演じているのがレア・セドウーで、なんとミッションインポッシブルで敵の殺し屋を演じていたのも彼女でした。
素敵な人です。あのときも報酬はダイヤで受けとるカッコいい役でした。
映画の余韻に浸りたくて、フレンチ風カフェを探していたら、東京にあるレストラン「マキシムドパリ」のミルフィーユが食べられるお店を見つけました。

「マキシムドパリ」は1966年にソニー創業者盛田昭夫氏が、1893年にパリでオープンした「マキシム」を再現して作ったレストランです。
銀座のソニービルにあるお店にはロートレックの絵(模写?)が内装に使われています。(さっき調べました)
そしてこのカフェはドミニクサブロンというパン屋さんの併設で、経営はマキシムドパリなのでした。
お土産に買ったチョコチップメロンパンが、とてもおいしくて感動しました。
こんな風に、偶然映画の世界とつながることができて不思議

映画って本当に面白いですね。
もう少し大人になったら(どんだけ~? 古っ…)レストランに行ってみたいな。