自分はどうやって生きているんだろう。

自分ってなんだろう。

人間を含む動物全て、水がないと死にます。人間は80%は水。水で出来ている。

水はすべてを生かします。

水があって木が育ち、花が咲き、実が成り、土に還り、蒸気になって雨が降り、川となり、海に流れ、魚に入る。

水は全てに流れ込んでいる。

人間は空気を吸い、食べ物を食べ、排泄し、生きています。

そのどこにも、水がないところがない


水は全てに浸透している。

私の細胞一つ一つには、自然のスピリットが生に息づいています。

そう、私は自然に生かされています。

心臓は、5分間だけ止めようたって、止められません。

髪の毛も、切るのがめんどくさいからって、伸びるのをストップできません。

爪だってそう。

呼吸も、意識的にしようと思わなくても、もう既に無意識にしています。

全ては生かそうというエネルギーにどっぷり入っているのです。

私の体の細胞一つ一つには、私の頭では考えられないほどの、宇宙の源が動かしている、叡智が息づいています。それが私と源が、一心同体であることの、何よりの証拠じゃないでしょうか?




私は水です。私は水。


その水は、この地球を10日間かけて、一巡している。

地球で起こっている全てのことを記憶して。

水には記憶能力があります。

水に宇宙の光が流れ込んでいくようにし、そのエネルギーを転写すると、

水の味がはっきりと変わるのが分かります。

水は全てを記憶する。

その水が、私の中に入っている。




水のスピリットが私に語りかけてきています。

その水から遣わされたメッセンジャーが私の周りに、現れ始めています。




重富豪さん。(http://goblog-mizu.blogspot.com/)

来月12月に、パリのルーブル美術館で、彼のアートである流水紋の展覧会をします。

彼が30年間やってきたアートがルーブルの目に止まり、招待されたのですが、それは全て彼が「なんとかしよう」とした訳ではありません。

彼は水の流れたい方向に流す「サポート」を行った結果、水が流れたい方向に流れた=ルーブルでの展覧会に至った、ということです。

そこに、彼個人の、願望はありません。


それが調和することだと思うのです。宇宙の願望と調和すれば、宇宙はその限りない力を与え続けます。



クリスタルボウル演奏者のみかりん。(http://ameblo.jp/mikarineden/entry-11071481039.html)

以下は彼女のブログの抜粋です。

このホピと水というブログを読んで、泣きそうになりました。




私はわからなくなりました。
水が私なのか、私が水なのか。
私という存在はどこまでなのか。

生命体としての水。
水には意識があり、本当に生きていると思いました。

そして、わたしは水そのものであり
水によって生き方さえも変わるのだということ。

古代の人々は
そういうことを
普通に知っていたのだと思います



自然や宇宙との調和。

もう中途半端とかじゃなく、全身本気でその方向に進まないと、人間は自らの手で自分を途絶えさせることになるのです。

それには、一人一人の目覚めが、必要なんです。