
本来、都会に暮している犬ならショウガナイからリードをする。確かに車がバイクが自転車が来て犬自体が危険なのかもしれないが、私は犬に車は怖いものと教えてある。本日も4時間散歩をして来たがリードをしたのは数分である。まぁ昨日は代々木・原宿という大都会のど真ん中に行った時は100%リードをして来ました。お彼岸で鎌倉霊園・横浜霊園の周辺の散歩で本日は人が沢山出ていたハイキングコースであるが、誰一人クレームを言う人は居ないのである。この周辺では有名な犬になってしまったのも、あるかもしれないが…犬好きな方は「どうしてそこまでシツケられるのですか?」と相談される場合が多い。犬嫌いな方は「みんな、そのようにしてくれたら…」というか、嫌いな方も「この犬だけは大丈夫」「この犬のおかげで好きになったの!」さて、どうしているのでしょう?それはユクユク話しましょう!
そうそう、公園などではリードしなくては駄目ですよ!!チャンと書いてありますからねぇ
今はどうか知らないが、六本木で散歩をしているゴールデンで叔父さんが連れています。この犬もリードはしていません。都会のど真ん中で六本木警察の前もアマンドの前もリードをしていません。誰一人クレームをいう方はいません。警察の方も会釈してこの犬を迎えます。ピタリと飼い主の左脇について飼い主のスピードに合わせて歩きます。盲導犬でも何でもありません。ただのペットです。どう見ても危害を与える犬ではないのです。危険を感じる犬では無いのです。ここなんです!県条例でも危険を感じさせてはいけないと書いてあるのです。
まぁ反論があったら直ぐに「ゴメン!」てぇ言ってしまいます。
私はリードをしなくても、言葉でここまで犬をコントロール出来ると、他の飼い主に言っているのかも…
馬鹿犬いるものねぇ、ドウショウもない犬いるよねぇ、そういう飼い主は「ごめんさいこの犬馬鹿なので…」違う違う飼い主が馬鹿で犬には責任がないのです。
「吠え癖があってごめんなさい」こんなの一週間あれば直せる断言できる。噛み癖は少しヤッカイだが直せる、噛み癖があって処分してしまう飼い主がいるのですよ!!犬を可愛い可愛いで育てた為、それで「良い」と犬が決めてしまっただけなのです。
写真は今年の4月2日 鎌倉・清泉小学校から頼朝のお墓に抜ける道