6月25日(木)1時10分より、東京地裁(霞が関)611号法廷で判決(予定)です。


法廷で裁判長より、敗訴か勝訴(被告人は〇円払え)主文読み上げ後、

判決に至った理由について、浅野明子弁護士(多摩センター動物病院事件原告弁護士)が判決書を読みながら説明・共有する時間を設けます。


裁判長による判決読み上げはあっという間に終わります。

書記官が退室後、弁護士が裁判所から判決書を受け取り(20分ほど待ちます)、判決書を読みながら判決理由を解説・共有する時間を設けます。


獣医療過誤の裁判を闘う方、獣医療過誤に苦しむ方、動物を家族として愛する方、是非協力しあいましょう!!

被告〇〇らの証人尋問調書(どうやって全く癒着していないハンセン1型発症2日目の椎間板ヘルニアが癒着していたと言い張った被告を追い詰めたか、手術前後の画像で100%原因物質を残したことは明らかなのに、CT,MRIにも写っていない椎間板を取ったと被告が愚かな嘘をついたかetc興味深い内容です)、ボイスレコーダーの録音を起こした証拠など、必要なものがありましたら、コピーして当日お持ちしますので、遠慮なくメッセージで請求してください。


浅野弁護士による説明会は、だいたい時間として1時半~2時を予定しています。場所については直接メッセージで御質問ください。


被告は最終準備書面の期日に2週間遅れて、尋問後は新証拠を出さないというルールを破り新証拠を8つも出し、期日を守って出した原告最終準備書面に対してルール破りの反論をしてきましたので、「時期に後れた攻撃防御方法却下の申立書」を提出しています。場合によっては判決を伸ばして審理を続けるという流れになるかもしれません。


大学病院再手術で20分で100%原因物質が取れたのに、被告〇〇らは3時間かけ何も切除できなかっただけではなく、脊髄が1ミリにぺちゃんこになっているのにリハビリをして放置しようとした極悪獣医です。下半身麻痺になったルビーのためにどうぞまともな判決が出ることを一緒に祈ってください!!