今回は、その日空けておいてと言われ
時間だけ聞かされていて
何を食べるのかとかは全く知らずにいた

ただ、少し早めに出たので
大体の場所教えてと言ったら
北1条位かな?と言ったので
もしかして山猫バルでしょーとヤマをはったらビンゴだった
旦那悔しそうだったけど、
やたらと行きたい行きたいと以前から言っていたのでバレるよそりゃー

スペインのスパークリングワインで乾杯

この一杯のワインがこのあと大変な事を引き起こす


根菜のラタトゥイユとキノコのマリネと鶏肉の何か
前菜って美味しいよねー


鹿肉のステーキ
これが出て来たとき何のステーキか聞こえなかったらしく旦那はその見た目から
赤なすのステーキだと思ったそうだ
しかも、店員さんが名前を言った後「おー」と言ったらしく
茄子なのにおー!と言ってしまったと悔やんでいた

微笑ましい話なのだけど、
一杯めのワインで彼は張り切りすぎて
ほとんど一気飲みした為
突然脂汗が顔中に溢れ、右手に力が入らず終始ヤバイこれヤバイと言い続け
そこからはジャスミン茶と水をがぶ飲みしてたら今度は寒気に襲われ

この間、私もお酒は弱いもんで
ほわーんとしながら旦那の様子を眺めて。
時折大丈夫?とか言いながら
自分の事で精一杯といった状況で。

旦那、急性アルコール中毒だったんだろうな
旦那、ずっともうお酒飲まないと連発していました。怖かったらしい。

その中でもホタテとエビとブロッコリーのパスタは美味だったしサラダもサーモンのパイ包みも美味しかったし鹿肉のステーキも柔らかく美味しかったのにすべて旦那に持って行かれた感。



だいぶ旦那の酔いが醒めた頃
お店が暗転し店内の皆様よりおめでとうと言って貰いました。
なんとなーくこの年齢で照れたけど
隣の席のお兄さんにも優しく言われたので嬉しかったです。


お店で贈って頂いたお花。



シンビジウムと渋いカーネーションも入っていてこれからまた百合が咲いたら豪華になるだろうなー

次回の誕生日は旦那禁酒にしてもらおう