今朝のNHK“あさイチ”で、非常に関心のある情報提供がなされていました。
食べる時間を変えるだけで体重減!
「時計遺伝子」活用術
がん・リュウマチ治療にも朗報!
凄いですよね~
内容は以下の通り...
「時計遺伝子」Bmal1(ビーマルワン)なるモノがあるらしく...
食べる量は減らさず、食べる時間を変えるだけでダイエットできるとか。
「時計遺伝子」Bmal1の数値が最小になる時間は15:00前後...
夜になるにつれて、数値が高くなっていくので、夜のドカ食いは肥満の元!
ということは...
3時のおやつの時間に、ある程度カロリーの高いモノを食べても差し支えないという事
そこで!時計遺伝子ダイエットの鉄則は...
鉄則1.朝食はとる!
鉄則2.夕食は早めに!
鉄則3.分食を活用せよ!
夕食は18:00~19:00に食べるのが理想らしいのですが...
私の場合...
帰宅時間が22時頃になる日がほとんどなので、ガーンです。
そんな方の場合は、鉄則3.分食を活用せよ!
夕方5時頃に軽く食し、帰宅してからも軽く食せば良いらしいです。
『食べる量は減らさず、食べる時間を変えるだけでダイエット』
次に医療の方では...
「時間療法」なるものが研究されているらしく...
実際、肝臓がん患者さんの実例が紹介されていました。
がん細胞のメカニズムの動きに注目し、夜中に抗がん剤を投与すると、正常な細胞に損傷を与える事を少なくできるので、副作用無くがん細胞をやっつける事ができるそうです。
遺伝子研究が進むにつれて、これからの医療が大きく変わっていく...
凄いです