【伊勢ー白山 道のブログより】
科学者が試験管内で、原始地球上での微生物の誕生の過程を再現しようとしますと、有り得ないほどの確率の偶然が、連続して起こる必要があるそうです。それが連続して起こらない限り、微生物でさえも生まれ無いのです。
~中略~
有り得ない事が今でも連続して起こる確率の上で、私たちは生かされています。
紙で出来たお金が無いぐらいで、なぜ死ねますか?
オスとメスが離婚することで、死にたく成るのですか?
就職先が無いことで、死ぬのですか?
この世に生まれ出るほどの奇跡を通過した魂が、そんな消える「幻想」のために死んでは生けません。
まったく大した問題ではないのです。
簡単に変わる物事にすぎないのです。
絶対に、なんとか生きられます。
あなたが通過した、奇跡X無限大の確率に比べれば、そのような悩みぐらいは問題では無いのです。
自分が世に生まれ出た奇跡をもっと信じましょう。絶対に、生かされますから。
要は、奇跡の産物である私たちが、「自分から」生きようと望めば、いくらでも生かされるのです。
死にたいと思えば、やはりその様に向くのです。
心に内在神を預かるのですから、いくらでも如何ようにも創造(想像)する力を秘めているのです。
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“生かして頂いて ありがとうございます”
この言葉を想起して、冷静に時を過ごします。
自分が生まれた奇跡を信じます。
お父さん・・・お母さん・・・ご先祖様・・・
その他、諸々の皆々様方・・・
ありがとうございます。