盲目のピアニスト「辻井伸行」氏
今日、たまたま目にしたドキュメント番組
“密着!辻井伸行4000日 全米デビュー絶賛の嵐”
本当に素晴らしかったです。
なぜか感動して涙が止まらず・・・
いろんな想いが、私の中で巡りめぐって・・・
ご本人のご苦労・・・ご両親のご苦労・・・辻井伸行氏と出逢った方のご苦労・・・
全てが、結果に結び付いています。
辻井氏は、ショパンを奏するイメージがありましたが、ドキュメンタリーではベートーヴェンも演奏。
これまた感動・・・
私もベートーヴェンの曲は大好きで、かなり演奏していましたから・・・
私はベートーヴェンの生き方に共感し・・・
辻井伸行氏は、自分と同じ境遇(耳が聞こえない)に遭っていることに共感を抱いたと・・・
人が感じる感性は、自分が歩んできた環境に反映されるもの・・・
私は、そのように感じます。
やはり・・・私の心にはピアノが根付いているようです。
いつの日か・・・再び・・・思いっきりピアノを演奏したい・・・
追記;
今日は、今月いろんな出来事に遭遇した事に対する反省をしておりました。
そんなこんな日に「辻井伸行氏」との出逢い(ブラウン管を通してですが・・・)です。
「生かして頂いて ありがとうございます」