『人間の心にとって、お米やパンのような主食は「愛(相手に対する思いやり)」です。

遣り甲斐や、はりあいは、肉や魚、野菜などの「副食物」です。

“お金”は、それらを美味しく食べるための「調味料」です。


人は主食と副食物だけでも生きていけますが、調味料(スパイス)があれば、素材だけの味より一層美味しく食べることができます。


しかし、調味料(スパイス)だけ食べていたら人間(心)は死んでしまいます。』


と・・・ある著書の一説にこう書かれていました。


これは最小限、食べる事・住む事に対応する経済があった上での話しです。

もちろん、経済を得る為に必要なことでもあるのですが・・・


『夢だけを食べて生きてはいけない。けれど、夢が無かったら生きる希望を失ってしまう』


大切なことは、現実をしっかり把握して、夢を実現する為の手段を見極めることなんだな~って思います。


今、自分にできることは何?



未来予想図Ⅱ