10/19・・・3度目の参加となります寺子屋講話に行って参りました。
御教歌
“一年(ひととせ)の くるるなげきに 引きかへて
春にちかづく よろこびもあり”
1年を省みた時に、嘆き悲しむ日もあるけれども、厳しい冬から春に近づくかのような喜びもある。
このように仰せ頂いた御教歌だそうです。
この一年(ひととせ)は『人の生涯』と言い換えるのも良いかと思います。
生きていると、嬉しいこと、楽しい事、辛くて苦しい事・・・と様々な感情を味わう事になるのですが・・・
辛くて苦しい事に遭遇してしまったら非常にネガティブな感情に襲われます。
でも・・・前向きに生きていたら、どこからともなく人との出逢いの中で、心温まる言葉を頂けることを私は何度も経験しています。
自分を信じて・・・“時を待つ”
待つ心は、信じればこそ・・・
「信をつらぬき通して 時を待つ」
私の努力・・・
それは、自分磨きを怠らず・・・時を待つこと・・・。
ご住職様・・・ありがたきお言葉をいつもありがとうございます<m(__)m>
そして、寺子屋で出逢った皆々様・・・出逢いに乾杯です