今日は、2ヶ月近く戦ってきた交渉事に終止符を打つことにしました。
私達親子にとって、もの凄く残酷で残念な結果に終わってしまいました・・・
「貴方たちが困ろうが何しようが、こちらには関係ない。好きで働いているのだから、そちら側の問題。」
「未成年の子供の収入は親が管理をすべき、高校生だから扶養家族だと認識はあるが、こちらが組んだシフトに責任はない。扶養が外れる前に、そちら側からシフト調整の申告をすべきだ」
本社側の言い分でした。
そうなんです・・・高校生の娘が扶養家族として外れたんです。
それもたった、26,000円の超過で・・・
とんでもない額の都民税と区民税の案内が届いて、区役所に確認行き・・・
初めてピカチュウが扶養から外れていたことが判明しました。
区役所の職員も
「何かの間違いでは無いですか?確認した方がいいですよ?高校生が扶養を外れる位、働かせるのも問題ありますよね」
それを訴え、約2ヶ月・・・
とうとう修正申告はしてもらえずでした。
店長の本社に対する対応も、私に報告のあった事とは違いました。
もう・・・信用できないです。
長くに渡り、ご奉仕させて頂いたバイトも、こんな形で終止符を打たざるを得なくなりました。
親子共々、残念な気持ちで一杯です・・・
PS※ピカチュウは優しい子・・・
「こうなった以上、別に店長が困ろうが本社が困ろうが関係ないけど、一緒に仕事をしている仲間が困るのは心が痛むの・・・忙しいお店だし・・・みんながかわいそう」
今回、ピカチュウがこの事でひどく心が病んでいたことは、誰もが知っています。
今まで、一生懸命働いてきたピカチュウ・・・自分の為に・・・そして、私の為にと・・・本当に情けない親です。