今日は好きな音楽を聴きながら過ごしています。
この雨の中・・・夕方には出掛ける所があるのですが、それまでの時間です。
竹内まりやさんの『人生の扉』って曲が大好きなので紹介しますね。
心地よい3拍子のリズムにのって・・・心穏やかに過ごせます。
http://jp.youtube.com/watch?v=W5-_3Nj2VpA&feature=related
アルバム「Denim」より
『人生の扉』(作詞・作曲 竹内まりや)
春がまた来るたび ひとつ年を重ね
目に映る景色も 少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く
気がつけば五十路を 越えた私がいる
信じられない速さで 時は過ぎ去ると知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ
I say it's fun to be 20
(私は20歳になるのは楽しいと言う )
you say it's great to be 30
(あなたは30になるのは凄いことだと言う)
And they say it's lovely to be 40
(また彼らは40になるのは面白いと言う)
But I feel it's nice to be 50
(でも 私は50になるのが良いと感じる )
満開の桜や 色づく山の紅葉を
この先いったい何度 見ることになるだろう
ひとつひとつ 人生の扉を開けては 感じるその重さ
ひとりひとり 愛する人たちのために 生きてゆきたいよ
I say it's fine to be 60
(私は60になるのが素晴らしいと言う )
You say it's alright to be 70
(あなたは70になるのは申し分ないと言う )
And they say still good to be 80
(すると彼らは80になるのもまだ良いと言う )
But I'll maybe live over 90
(でも、私は90過ぎまで生きるかも知れない )
君のデニムの青が 褪せてゆくほど 味わい増すように
長い旅路の果てに 輝く何かが 誰にでもあるさ
I say it's sad to get weak
(私は弱っていくのは悲しいと言う )
You say it's hard to get older
(あなたは年を取ることはつらいと言う )
And they say that life has no meaning
(またこうも言う 「人生には意味がないと」 )
But I still believe it's worth living
But I still believe it's worth living
(それでもなお 私は人生には価値があると信じる)