先週、実家へ帰省した時ちょうど
母が押し入れの片付けをしていて。
ボロボロだし目が悪いから修復不可、と
捨てようとしてたニットで出来た
ブランケットを譲ってもらいました。
お花の部分の毛糸がぶちぶち切れてて、
ほつれてる部分(6箇所くらい)を
毛糸でニット目を掬い直して修復。
自己流だけどなんとかカタチにしました。
知らなかったのですが、目の詰まった
ニット製品はけっこう重さがある。
特にブランケットなどは、その重さで
毛糸が擦れて弱り、千切れてくるそう。
修復した以外にもヤバそうな箇所が...
見えるとこはひとまず修復完了♪
ひざ掛けにしたりインテリアとして可愛い。
ぜんぶ編み直す技術は私には無いので、
ほつれたらまた少しずつ修復をしながら
大切に持っていきたいと思います。
花火の音がものすごく聞こえたのだけど、
山の向こうでチラッとしか確認できず。
夏ですね。